疲れた体をシャキッと元気にしてくれる一杯
ヨーグルトの健康効果を上手に引き出すには、野菜とフルーツを一緒に摂るのがおすすめ。豊富な食物繊維が、ヨーグルトの善玉菌の働きを促してくれるので、整腸作用や免疫力増強などが期待できます。本家のグリーンスムージーは、グリーンの野菜とフルーツだけで作るものですが、こんなスムージーもいかがですか?
甘夏は夏みかんの一種で、甘みがあり、ジューシーで、さっぱりとした清々しい味のみかんです。甘夏のビタミンC・クエン酸、バナナの糖分、レタスの食物繊維などが一杯で摂取できます。疲労回復効果のあるクエン酸と糖分があるので、疲れているときにおすすめです。甘夏もレタスもほんのりとした苦味があるので、それはバナナの甘みでカバー。飲みやすく仕上げています。
甘夏は夏みかんの一種で、甘みがあり、ジューシーで、さっぱりとした清々しい味のみかんです。甘夏のビタミンC・クエン酸、バナナの糖分、レタスの食物繊維などが一杯で摂取できます。疲労回復効果のあるクエン酸と糖分があるので、疲れているときにおすすめです。甘夏もレタスもほんのりとした苦味があるので、それはバナナの甘みでカバー。飲みやすく仕上げています。
グリーンスムージー(甘夏)の材料(1杯分)
グリーンスムージー(甘夏)の作り方・手順
ヨーグルトグリーンスムージー(甘夏×レタス)
1:材料を用意する
甘夏は厚い皮を剥き、薄皮と種はそのままにして果肉を適当な大きさに切ります。バナナは皮をむき、適当な大きさに切ります。レタスは適当な大きさにちぎります。
2:材料を撹拌する
ブレンダーに、ヨーグルト・甘夏・バナナ・レタスの順に材料を入れ、撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
つぶつぶがなくなったところで水を足して、さらに撹拌させます。
3:できあがり
味見してみて、とろみが強いようなら水を足して調整します。グラスに注いで、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
ヨーグルト入りなので、普通のグリーンスムージーより腹持ちがよくなります。もちろん、ヨーグルト抜きで作ってもおいしく仕上がります! お腹が弱いかたは、ヨーグルトの分量を大さじ1からはじめて、徐々に増やして、慣らしていくようにしましょう。また、毎日続けて飲むことでお腹がゆるくなることもあるので、1日おきなど日をおいて飲むのがおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。