「気のゆるみ」が「加齢太り」の正体
「気のゆるみ」があなたを痩せにくい体にしています。
他人の視線を気にしないから太る
他人の視線を気にすることは、若さを保つためにとても大切です!
このようなちょっとした毎日の気のゆるみが、あなたを痩せにくい体にしてしまうのです。
ではどうしたらいいでしょう? その答えはカンタン! 自分を若くキレイに見せる5つの習慣を忘れないこと。ではその習慣について、ご紹介しましょう。
お腹をへこませる習慣
お腹がポッコリしていませんか? それはあなたがお腹をへこませて生活していないからです。若い頃は細いウエストやスッキリしたお腹に見せようと、なるべくお腹をへこませていたはず。それを思い出して、まずお腹をへこます習慣を身に付けましょう。お腹をへこませて生活するだけで消費カロリーが20~40%もアップして、痩せやすい体になります。
- 背筋をまっすぐにして、息を吐きながらお腹をへこませる。
- 胃を上に引き上げるように意識する。
- お尻の穴をきゅっと閉める。
- その状態で呼吸を続ける。
常にお腹をへこませているのはけっこう大変です。もちろんときどき忘れてしまうのは仕方がありません。でも気が付いたときに「おっといけない!」と思い出してお腹をへこませてください。そうするだけで消費カロリーが20~40%もアップして、エネルギーが燃えやすく、太りにくい体に変身できるのです。
次のページでも、引き続き、加齢太りを解消する5つの習慣についてご紹介します。