シンプルレシピで蕪本来の旨味を引き出す!
蕪をごま油で焼いて香ばしさを出し、仕上げにオリーブオイルをかけていただきます。ごま油とオリーブオイル、2つのオイルの合わせ技で蕪の旨味を際立たせました。
▼おすすめの蕪料理レシピ
・風呂吹き蕪のあんかけ
・蕪の和風ピクルス
・とろ~りおいしい蕪のチーズポタージュの作り方
・お弁当の隅に入れたい菊花かぶ
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蕪の焼きサラダの材料(1~2人分)
蕪の焼きサラダの作り方・手順
蕪の焼きサラダを作る
1:付け合わせを用意する
トマトときゅうりを薄く切って皿に盛りつけておく。
2:蕪を洗って皮をむく
蕪は茎を3cm位つけて切って、茎の隙間をよく洗って皮をむく。
竹串で茎の間の土汚れをかき出して洗うとよい3:半分に切って6ミリ厚に切る
半分に切って、6ミリ厚くらいに切る。
4:フライパンにごま油を熱して蕪を並べて焼く
フランパンにごま油を熱し、蕪を並べて蓋をして、中火~やや弱火で蒸し焼きにする。
ひっくり返して両面焼く5:柔らかくなったら塩コショウする
試し串をしてみてスーッと通るまで焼いたら、塩コショウする。
2分ほどで火が通る6:盛り付け
1の皿に盛り付け、トマトときゅうりに軽く塩コショウして、オリーブオイルを回しかける。お好みでバルサミコ酢などの酢を少量、周りに落とす。
バルサミコ酢は味に変化をつけるためなので、料理には直接かけないで、周囲に少量落とすガイドのワンポイントアドバイス
蕪は火が通りやすく、1~2分で柔らかくなります。軽く焦げ目をつけて香ばしさを出すのですが、焦げすぎると苦くなるので、焼き過ぎに注意しましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。