代表作をつくる

歌手でも役者さんでも、代表作を持っている方は強いものです。松崎しげるさんといえば、愛のメモリー。武田鉄矢さんといえば、金八先生。ジョージ・ルーカスといえば、スターウォーズ。

あなたは、自分にも代表作が欲しいとは思いませんか?私は思います。ただ、残念ながらアーティストではない私には、歌やドラマや映画で代表作を持つことはできません。あなたも、おそらく同様でしょう。でも、プレゼンテーションならば、一般ビジネスパーソンである私たちにも、代表作をつくることは可能です。

10分間のプレゼンテーションをつくろう

10分間のプレゼンテーションをつくろう

本日のご提案は「自分の代表作になるような、一世一代の10分間プレゼンテーションをつくろう」というものです。たとえば、経営者ならば自分の会社について。たとえば、営業マンならば自社の主力商品について、10分間の最高のショーをつくりあげる。時間をかけてでも、代表作をつくることには大きなメリットがあります。

私があなたに代表作としての10分間プレゼンテーションを作るようにご提案するのは、いくつかの理由があります。早速ご紹介しましょう。

代表作プレゼンをつくる理由1:自分のテーマについて掘り下げて考える機会になる

単に10分話すのではありません。代表作をつくるつもりで、プレゼンテーションを練り上げるわけです。だから、その語るべきテーマについて、あらためてしっかりと考える機会になります。なにしろ、代表作。気合いの入り方が違います。

たとえば、あなたが一世一代のプレゼンを、たったひとつだけ作るとしたら、どんなテーマを選びますか?あなたは、すぐに選べたかもしれないし、選べなかったかもしれません。選べなかったとしたら、それを選ぶプロセスのなかで、色々と考えるのではないでしょうか?