あると便利な万能調味料!
万能調味料、具だくさん中華だれです。チンゲン菜や小松菜などの茹でた青菜と中華だれ、醤油少々で和え物に。炒めたごはんに中華だれと鶏ガラスープの素で調味すれば、チャーハンに。茹でたパスタを塩と中華だれで調味すれば、ペペロンチーノも簡単にできます。また、いつものおみそ汁やラーメンに少々加えれば、香りとコクをプラスです。これひとつで料理の幅も広がりますよ。
個人的おすすめは夏の麺料理に使うこと。そうめんのつけだれや冷やし中華に加えても美味、アレンジメニューも手順中で紹介します。よかったらお試しくださいね!
個人的おすすめは夏の麺料理に使うこと。そうめんのつけだれや冷やし中華に加えても美味、アレンジメニューも手順中で紹介します。よかったらお試しくださいね!
万能中華だれの材料(作りやすい分量)
万能中華だれの作り方・手順
万能中華だれの作り方
1:
長ねぎ、生姜、ニンニク、ピーナッツはみじん切りにする。桜えびは指でひねる。
フードプロセッサーを使ってもOKです!2:
小鍋に塩、砂糖以外のすべての材料を入れて、中火にかける。時々混ぜながら、7、8分ゆっくり加熱する。
3:
ねぎの色がくすんできたら、火をとめ、塩、砂糖を加え、混ぜる。
容器にいれて冷蔵庫で保存し、1週間から10日で使い切ってください。
加熱時間は目安です。具材が一気に焦げないよう、中火以下でゆっくり加熱してください。ただ、もし焦げてしまった場合も大丈夫! 具をざるでこし、油のみを香味油として美味しくいただいてください。容器にいれて冷蔵庫で保存し、1週間から10日で使い切ってください。
4:
【アレンジメニュー】夏の冷やし中華つけめん
つけ汁は白だしと水を1:5~6で割り、万能中華だれを適量加える(中華だれは具でも薬味でもあるので、食べながら加えていっても)。麺は中華麺やそうめんなどがよく合います。
つけ汁は白だしと水を1:5~6で割り、万能中華だれを適量加える(中華だれは具でも薬味でもあるので、食べながら加えていっても)。麺は中華麺やそうめんなどがよく合います。
ガイドのワンポイントアドバイス
こちらはテレビ東京「レディス4」で紹介した万能調味料レシピ「旨味たっぷり中華だれ」です。参考になりましたら。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。