フローリスは英国王室御用達
FLOLIS MADONNA OF THE ALMOND
トップノート●アプリコット、ベルガモット、レモン、ビターアーモンド
ハートノート●アーモンドブロッサム、ジャスミン、スパイス
ベースノート●インセンス、サンダルウッド、バニラ
この香り、女子も男子も纏っていいらしい。興味のある方は是非買い求めていただきたい。
さてフローリスだが英国ではロイヤルワラント(王室御用達)を戴いている香水の名門であるが、この4月28日にはエリザベスII世、女王即位60周年を記念した香り「ロイヤルアームズ ダイヤモンド・エディション」(¥18,900)が発売される。
どんな華やぎのある香りか非常に楽しみなのだが、わたしは香水のガイドではない。ウイスキー&バーのサイトであるから、酒の話をしなければならない。
実はフローリスは酒と作家との因縁が深いのである。
1週間後に次回記事をアップするが、そこではフローリスとロンドンのあるバーと作家の関わりについてお伝えする。
しばしお待ちいただきたい。
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