1次発酵不要!中華まん
1次発酵がいらず1時間で作れてしまう簡単中華まん。ふっくらとした生地にはお好みで具材を挟めるのがうれしいです。ランチにも、おやつにも、どうぞお楽しみください。
中華まんの材料(6個分)
中華まんの作り方・手順
生地を作る
1:生地をこねる
「豚まん」の工程を参考に生地をこねましょう。
分割・丸め
2:分割をする
生地を計量し、6個に分割します。
その際、スケッパーで生地をいためないように気をつけましょう。
その際、スケッパーで生地をいためないように気をつけましょう。
3:生地を丸める
生地を手のひらに乗せて、もう片方の手で表面を整えるように丸めていきましょう。生地が硬いので傷めないように気をつけましょう。
ベンチタイム
4:生地を休ませる
大き目のタッパなどに布を敷き、丸めた生地を置いて15分程度休ませます。乾燥しないように気をつけましょう。
成形
5:めん棒をあてる
生地を取り出し、表面のきれいな面を下して置きます。生地を軽く手で押さえ平らにし、めん棒を当て楕円になるようにします。
6:油を塗る
生地の表面にサラダ油を塗り、二つ折りにして仕上発酵に入ります。
仕上発酵
7:仕上発酵をする
生地の下にクッキングシート敷き、成型した生地を間隔をあけて並べて発酵に入ります。発酵ではオーブン板ごとビニール袋に入れたり、フワッとラップをかけたりして乾燥を防ぎましょう。35度で20~30分を目安に行います。2倍の大きさになったら仕上発酵完了です。
蒸す
8:強火で蒸す
間隔をあけてセイロなどに並べ、強火で約10分蒸します。
9:完成
蒸しあがったら素早くオーブンから出し、網などの上で冷ませば中華まんのでき上がりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
蒸し上がった中華まんは、人肌に冷めてから1つずつラップをして保存しましょう。食べる時には電子レンジで数秒温めればまたフカフカに戻ります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。