クラストの“ニットアンサンブル”ダウンジャケット
最後は、ニットとダウンを組み合わせるという新機軸のデザインが注目の一着を。ウール100%のヘヴィニットと、ピュアホワイトグースダウン90%、スモールフェザー10%というライトダウンのレイヤードがセットになっています。インナーのダウンジャケットは単体でも着用できるので、ニット、ダウン、ニット+ダウンの“3WAY”という優れもの。「ストーン アイランド」のデザイナーとしても活躍し、イタリアンカジュアルの帝王と呼ばれるジオナータ・マラゴディ氏の提案です。ちなみに中わたは、ダイレクトパディング仕様。ダウンパックを使用せず、直接ダウンを入れることで軽やかさと温かさを追求しています。だからこそ、ダウンジャケットをライナー的に使用しても変にゴワつかないのです。
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今回は個性のあるダウンジャケットばかりを紹介しましたが、自分の個性とシンクロする一着なら、すんなりと着こなせるはずです。いち早く確保して、寒い冬をスタイリッシュかつアクティブに乗り越えたいものです。
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