どこか懐かしい! みそ味メロンパン

所要時間:60分以上

カテゴリー:パンメロンパン

 

味噌の風味とアーモンドの食感が新鮮

みそパンといえば、下北沢のパン屋さん「アンゼリカ」。あのこってりした味噌風味、やみつきになります。アンゼリカのパンを思い浮かべつつ、クッキー生地に味噌を加えたのがこのメロンパンです。今回は信州の合わせ味噌を使いましたが、いろいろな味噌で作っても面白そう。最後まであきずに食べられるように、パン生地にはアーモンドの粒を入れてあります。パン生地はまたまた「あっさりブリオッシュ」。やわらかな食感がカリッとしたクッキー生地とよく合います。

みそメロンパンの材料(10個分

アーモンド入りあっさりブリオッシュ生地
フランスパン専用粉 200g
3g
砂糖 32g
スキムミルク 12g
インスタントドライイースト 3g
卵黄 2個分
80g
無塩バター 40g
アーモンド 20g(細かく刻んだダイスタイプ)
みそ味メロン皮
無塩バター 40g(室温でやわらかくもどしておく)
砂糖 35g
(溶きほぐして)20g
味噌 20g
薄力粉 40g(ふるっておく)

みそメロンパンの作り方・手順

アーモンド入りあっさりブリオッシュ

1:

「あっさりブリオッシュ」を参照し、一次発酵まですませる。アーモンドは、手順18で手のひらで平らにした生地に散らし、包みこむようにして均一に混ざるまでこねる。

2:

発酵後の生地。アーモンド粒が生地から透けて見える。

3:

生地を台にとりだす。
打ち粉はしなくてよい。生地がかなりベタつくなら、ほんの少量、粉をふる。

4:

生地をカードで10等分する。できればスケールで計って、同じ大きさにするとよい。

5:

分割した生地を指先で平らにする。

6:

縁を中央に集めて留め、丸める。

7:

丸めた生地を台に並べ、水にぬらして絞った布巾をかけて、15分ほど休ませる(ベンチタイム)。

8:

生地の表面をそっとさわり、ふんわりやわらかくなったら、手順5、6を繰り返して丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べる。水にぬらして絞った布巾をかけ、最終発酵させる。オーブンに発酵機能があるなら30℃で約40分。25℃~30℃の室内なら、40分~1時間、生地がひとまわり大きくなるまでおく。

9:

最終発酵後のアーモンド入りあっさりブリオッシュ生地。

みそ味メロン皮

10:

パン生地の最終発酵をとっている間、みそ味メロン皮をつくる。室温でもどしておいたバターをホイッパーで練り、砂糖を加えてよくすり混ぜる。

11:

味噌を加えて、さらによく混ぜる。

12:

卵を加えて、さらによく混ぜる。

13:

ふるっておいた薄力粉を加え、ゴムベラに持ち替えて、底からすくいあげるようにして、練らないようにさっくり混ぜる。

14:

絞り袋にみそ味メロン皮の生地を詰める。
とてもやわらかいので、絞り口から流れ出ないように、クリップなどで留めておくといいでしょう。

仕上げ

15:

最終発酵後の生地の上に、みそ味メロン皮生地を絞る。中心から5ミリほど間隔をあけて渦巻き状に絞っていくとよい。

16:

オーブンを180℃に温め、12~15分、こんがり焼き色がつくまで焼く。

17:

焼き上がったら、網などにのせて冷ます。

ガイドのワンポイントアドバイス

味噌の味がほっとするパンです。飲み物もほうじ茶、中国茶ならプーアール茶など、色の濃いお茶が合うと思います。(パン制作/松野玲子 スタイリング・撮影/野口英世)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。