イースト、オーブンいらずのチャパティ

所要時間:45分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物ナン

 

イースト、オーブンいらずのチャパティ

インド料理店でカレーと一緒に出てくるナン。とってもおいしいのですが、タンドール窯という、特殊なオーブンで焼くので家庭では作れないのが難点。ナンより地味ですが、私は全粒粉の薄焼きパン、チャパティも大好きです。本場ではアタと呼ばれる、全粒粉の中でもキメの細かい粉を使いますが、今回は手に入りやすい全粒粉を使いました。全粒粉は小麦の粒を丸ごと挽いた粉で、真っ白な粉とは違い、ミネラル、ビタミンが豊富です。食べ過ぎても、なんとなく罪悪感が少ない?? しかも、イーストはいらないし、フライパンがあればすぐに作れる手軽さ! いつものカレーに添えるだけで、ちょっと違う気分が味わえます。

チャパティの材料(10枚分

チャパティ
全粒粉 180g
100cc
サラダ油 大さじ1
バター (溶かす)少々
仕上げに塗るバターは加塩バターがおすすめです。

チャパティの作り方・手順

チャパティを作る

1:

材料は全粒粉、サラダ油、水。

2:

ボウルに全粒粉を入れ、サラダ油を加える。

3:

スプーンやゴムベラで、よく混ぜる。

4:

水を加えて、スプーンで粉けがなくなるまで混ぜる。生地はモロモロとしている。

5:

手でつかむようにして、生地をまとめ、さらに押すようにして力強くこねる。

6:

10分ほどこねると、なめらかな生地なる。濡らして固く絞ったフキンをかけて、30分ほど休ませる。

7:

10等分(約30g)し、割れ目がないようにきれいに丸める。

8:

手のひらで押して、平たくする。

9:

生地を回転させながら、裏表に麺棒をかけて、できるだけ薄く伸ばす。

10:

フライパンを中火で温め、油をひかずに生地を入れて焼く。ぷくぷくと小さなふくらみが表面全体にできてきたら、裏返す。裏も同じように焼く。

11:

トングなどで生地をつかみ、直火にかざすか、焼き網にのせる。プーッとふくらんだら裏返し、焼き色をつける。

12:

焼き立てに溶かしバターを塗る。

ガイドのワンポイントアドバイス

直火で焼いたそばから食べてほしい! カレーのお供だけではなく、ちょっとしたおつまみにもなります。一緒に食べるとおいしい「インド風サルサ」はいかがでしょうか。トマト中1個を細かく刻み、塩小さじ1/2、カレー粉少々、赤ワインビネガー小さじ1/2、みじん切りのたまねぎ少々を混ぜる。小鍋にサラダ油大さじ1とクミンシード小さじ1/2、赤唐辛子1本を入れ、弱火でゆっくり温め、クミンシードがはじけてきたら、トマトの中に注ぎ、よく混ぜてできあがり。(パン制作/松野玲子 撮影・スタイリング/野口英世)
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。