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火は使わない、朝10分でプチサラダ付ホットドッグ弁当

「朝は忙しいから、できるかな」という人のために、短時間で簡単なお弁当を紹介します。2種類のホットドッグにプチサラダをつけても、わずか10分で完成。時間短縮のコツは、冷凍食品と電子レンジ。火は一切使いません。残暑厳しい日も無理なく作ることできますよ。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

火は使わない、朝10分でプチサラダ付ホットドッグ弁当

所要時間:10分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物ホットドッグ

冷凍食品を上手く利用して、電子レンジでお弁当作り

秋になると、はじめたくなるのがお弁当作り。キッチンに立つのもラクになるし、食中毒の心配も減るので、安心です。でも、「朝は忙しいから、できるかな」という人のために、短時間で簡単なホットドッグ弁当を紹介します。2種類のホットドッグにプチサラダをつけても、わずか10分で完成です。

時間短縮のコツは、冷凍食品と電子レンジ。火は一切使いません。残暑が厳しい日があるかもしれませんが、無理なく作ることできますよ。

プチサラダ付ホットドッグ弁当の材料(1人分)

2種のホットドッグの材料
パン(ロールパンもしくはドッグパン)2個
ソーセージ1本
キャベツ1枚
ごぼう(きんぴらごぼうの冷凍食品)1個
サラダ菜1枚(レタスでも可)
カレー粉少々
サラダ油小さじ1/2
少々
マヨネーズ適宜
プチサラダの材料
とうもろこし(冷凍食品)20g
枝豆(冷凍食品)5さや
クリームチーズ16g
少々
こしょう少々
クリームチーズはメーカーによって若干量の差がありますが、小分けタイプ1個分がちょうどいい量です。

プチサラダ付ホットドッグ弁当の作り方・手順

2種のホットドッグの作り方

1パンを準備する

パンに切り込みを入れ、その内側にバターを塗ります。<br />
パンに切り込みを入れ、その内側にバターを塗ります。
バターは早めに出して、常温にし、柔らかくしておくと塗りやすいです。

2キャベツとソーセージを電子レンジにかける。

キャベツを一口大に、ソーセージには斜めに切り込みを入れます。キャベツにカレー粉・サラダ油・塩を加えて軽く混ぜ、耐熱容器に入れ、その上にソーセージを乗せて、ラップをし、電子レンジに1分かけます。<br />
キャベツを一口大に、ソーセージには斜めに切り込みを入れます。キャベツにカレー粉・サラダ油・塩を加えて軽く混ぜ、耐熱容器に入れ、その上にソーセージを乗せて、ラップをし、電子レンジに1分かけます。
ソーセージには必ず切り込みを入れてください。そのまま電子レンジにかけると、爆発してしまいます。

3冷凍食品を解凍する。

冷凍食品のきんぴらごぼうを表示通りに解凍します。<br />
冷凍食品のきんぴらごぼうを表示通りに解凍します。

4パンに詰める

キャベツ、ソーセージの順で、パンに詰めます。<br />
キャベツ、ソーセージの順で、パンに詰めます。

5パンに詰める

パンにサラダ菜を敷き、きんぴらごぼうを詰め、マヨネーズをかけます。<br />
パンにサラダ菜を敷き、きんぴらごぼうを詰め、マヨネーズをかけます。

プチサラダの作り方

6材料を和える

冷凍食品のコーンと枝豆を解凍し、クリームチーズ、塩こしょうと和えます。ミニトマトを添えて、お弁当箱に詰めます。<br />
冷凍食品のコーンと枝豆を解凍し、クリームチーズ、塩こしょうと和えます。ミニトマトを添えて、お弁当箱に詰めます。
パンに詰めている間に、コーンと枝豆を解凍しておきましょう。

ガイドのワンポイントアドバイス

カレー風味のキャベツを入れるホットドッグは関西風。冷めても香りがよく、防腐作用があるので、お弁当向きです。きんぴらごぼうとパンは意外な組み合わせかもしれませんが、よく合う美味しさです。冷凍食品を使わずに、自分で作って余ったときのアレンジにもおすすめです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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