南イタリアの魅力を閉じ込めたボールペン
イタリアはもちろん、世界中から愛されているデルタの代表的なコレクションが「ドルチェビータ」。南イタリアの太陽をいっぱいに浴びたオレンジをイメージした特注レジンのブロックがあまりにも鮮やかだ。またシルバーの上にゴールドをプレートする古の技術、バーメイルも採用。ヨーロッパでは度々使われる仕様だが、その完成度は流石のひと言だ。さらに、“テーラーメイド イン イタリー”をコンセプトに掲げ、一本一本丁寧に削り出してハンドメイドで製作した作りも圧巻。その温もりを理解したら最後、ついつい手に取りたくなる。そして独自のローリングウィール(車輪)クリップを採用するなど、使い勝手も良好だ。
そんな「ドルチェビータ コレクション」に最近加わったのが、スリムなタイプ。13mmという太さで、男女ともに使えるサイズとなっている。定番にしてスマートで存在感のあるボールペンは、どこにでもあるものではない。
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