ベーキングパウダーで作るパンレシピ! ソーダブレッドと生バター

所要時間:60分

カテゴリー:パン・ピザパン

 

ベーキングパウダーで作る簡単パン! ソーダブレッドと生バター

ソーダブレッドはアイルランドの薄力粉のパンです。アイルランドでは、パンに適した小麦(強力粉など)が育ちにくく、小麦粉といえば薄力粉が主流なのだとか。昔は、日々のパンを、薄力粉とベーキングソーダ、そしてバターミルクを使って家庭で焼いていたんですね。

バターミルクは牛乳からバターが作られるときに分離した水分です。生地をふくらみやすくする乳酸菌が入っていて、日本でも口どけのいい、やわらかな“バターミルクパンケーキ”が知られていますね。ただ、日本でバターミルクは手に入りにくいので、今回のレシピでは水とヨーグルトを混ぜ合わせた配合にしています。また、ふくらみやすいようにベーキングパウダーとベーキングソーダを入れていますが、なければベーキングパウダーだけでも。

おまけは生クリームで作るフレッシュバター。生クリームはずっと泡立てていると分離し、バターができます。分離した水分がバターミルクなので、これをソーダブレッドに使ってもいいですね。できたてのバターはやわらかく、ハーブやナッツなどを入れたオリジナルなフレーバーに仕立てることもできます。
 

ソーダブレッドの材料(直径約15cm、1個

ソーダブレッド
薄力粉 200g ※
全粒粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
重曹 (ベーキングソーダ)小さじ1/2
小さじ1
砂糖 大さじ1
黒ごま 大さじ3
70ml
ヨーグルト 80ml ※※
フレッシュバター
生クリーム 1パック(200ml)
※全粒粉を使わず、薄力粉だけでつくってもよい。※※ヨーグルトの代わりに、フレッシュバターでできたバターミルクを使ってもいい。80mlに足りなかったら、水の分量を増やす。

ソーダブレッドの作り方・手順

ソーダブレッド

1:あわせてふるう。

あわせてふるう。
薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、塩、砂糖をあわせてふるう。

2:全粒粉を加えて、よく混ぜる。

全粒粉を加えて、よく混ぜる。
全粒粉を加えて、よく混ぜる。

3:黒ごまを加えて、よく混ぜる。

黒ごまを加えて、よく混ぜる。
黒ごまを加えて、よく混ぜる。

4:水とヨーグルトをよく混ぜ合わせる。

水とヨーグルトをよく混ぜ合わせる。
水とヨーグルトをよく混ぜ合わせて、3に加える。

5:ざっくりと混ぜ合わせて、まとめる。

ざっくりと混ぜ合わせて、まとめる。
カードなどでざっくりと混ぜ合わせて、まとめる。

6:軽くこねる。

軽くこねる。
まとまったら、軽くこねる。

7:表面がなめらかになったら、こね終わり。

表面がなめらかになったら、こね終わり。
粉けがなくなり、表面がなめらかになったら、こね終わり。

8:上から全粒粉(分量外)少量をふる。

上から全粒粉(分量外)少量をふる。
オーブンシートを敷いた天板に7の生地を置き、上から全粒粉(分量外)少量をふる。

9:包丁で十字の切り目を入れる。

包丁で十字の切り目を入れる。
生地の表面に、包丁で十字の切り目を入れる。 切り目の深さは好みですが、今回は底に近いところまで、深く切り込んでいます。

10:200℃に温めたオーブンで約25分焼く。

200℃に温めたオーブンで約25分焼く。
200℃に温めたオーブンで約、25分、うっすらと焼き色がつくまで焼く。

フレッシュバター

11:力強く泡立てる。

力強く泡立てる。
ボウルに生クリームを入れ、ハンドミキサーや泡立て器で、力強く泡立てる。

12:カッテージチーズのような状態になるまで泡立てる。

カッテージチーズのような状態になるまで泡立てる。
ふわふわだったホイップクリームから水分がにじみ出てきて、カッテージチーズのような状態になるまで、根気よく泡立てる。

13:ガーゼに包む。

ガーゼに包む。
完全に分離したら、ガーゼに包む。

14:水気をキュッと絞る。

水気をキュッと絞る。
しっかり水気を絞ったら、そのままココットなどに入れて冷蔵庫で保存する。 できたてのバターはとてもやわらかいので刻んだハーブ、ナッツ、フライドオニオンやガーリックなどを練り込んでもいいでしょう。

15:冷蔵庫で保存する。

冷蔵庫で保存する。
水気をキュッと絞る。絞った水分がバターミルク。

ガイドのワンポイントアドバイス

焼き立てにバターとはちみつをかけて、ミルクティーとともに朝食にするのがおすすめです。ソーダブレッドが生まれたアイルランドでは、羊肉と野菜を煮込んだアイリッシュシチューと合わせるのが定番だけど、ビーフシチューなどトマトベースのシチューやスープ、煮込みと一緒に食べてもおいしい!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。