食べても太らない体質作り!痩せ体質になるには無理なダイエットは禁物
太らない方法は痩せ体質になること!
我慢→ストレスが溜まって食欲が暴走……。せっかく減らした体重もアッという間にリバウンドしてしまったら、ダイエットをした意味がありません。ダイエットは続けるからこそ意味があるのです!
そこで今回は、無理なくライフスタイルに取り入れやすいダイエットの秘策として、痩せ体質になる5つのコツをご紹介したいと思います。
<食べても太らない体質作りの目次>
食べても太らない体質作り1:朝型生活で痩せ体質!
高代謝ボディで脂肪をどんどん燃やす!
過ごしやすい季節は、早朝ウォーキングを20分程度行うのも◎。また、ストレッチや軽い筋トレを行い、筋肉を鍛えることも脂肪燃焼効果が高まります。
運動が苦手&好きではないという人であれば、朝のうちに洗濯や掃除を行うのもオススメ。この時、通常より大きめに体を動かしたり、つま先立ちで歩くようにすれば、よりエクササイズ効果が高まるでしょう。
いずれも朝の時間にゆとりがないとできないことなので、夜型生活を朝型生活にシフトする必要はありますが、就寝時間を早めれば「夜中にお腹がすいて何かを食べてしまう!」といった行動も控えられるので一石二鳥です!
食べても太らない体質作り2:食事の微調整が体を美調整する!
食事はストレスなく調整!
ストイックに「食事量をセーブする」「太る食材は食べない」等を常に続けていたのでは、ストレスから暴飲暴食を招く恐れがあるので、食生活もボディラインと同様にメリハリをつけることが大事です。
例えば、「大好物(でも太りそうなもの)は週末1回だけご褒美として食べる」「週に1回は思いっきり外食を楽しむ」というようにすると、ストレスなく日々のダイエットが実践できます。
また、食べ過ぎた翌日の午前中は水or野菜ジュースなどでプチ断食を行う、1日を野菜スープなどで過ごすことも調整方法としてオススメ。さらに、夜は外食の予定があり食べ過ぎることが分かっている日は朝食と昼食を少なめにするなど、1日の食事量をコントロールすることが肝心です。プランを持って健康的に食事管理することは、太らないための重要なポイントとなります。
食べても太らない体質作り3:バスタイム=ダイエットタイム!
冷えを解消してスリムボディ!
また、体が冷えると水分や脂肪が溜まりやすくなり、血液やリンパ液の循環も低下することで、むくみ&セルライトができやすくなる状態になるので注意が必要です。
まず、体を温めるのにマストなのはお風呂。ダイエットに有効な入浴法は、37~40度以下のぬるめの温度に、みぞおちの下まで浸かる半身浴。20分以上、頭から汗が噴き出るぐらいまで浸かれば、全身の血行がよくなることでデトックス効果も期待できます。バスタイム=ダイエットタイムだと思って、毎日しっかりお湯に浸かる習慣を持ちましょう。
また、42度ぐらいのお湯に全身3分浸かる⇔洗い場で休憩(頭や体を洗う)を3~5回繰り返す高温反復浴もオススメ。効率よく脂肪燃焼効果が期待できます。
食事面では、冬にとれるもの、寒い地方でとれる野菜や果物は体を温めるといわれているので積極的に。さらに、体を温める食材として知られている、生姜や根菜類もオススメです。いっぽう、冷たい飲み物(ビール、アイスコーヒーなど)や白砂糖、小麦製品は、体を冷やすので控えるように心がけましょう。
食べても太らない体質作り4:柔らかい体で痩せ体質に!
柔らかい体はやせやすい!
体が硬いと以下のような悪循環が起こります。
・動きにくいから動かなくなる
・筋肉がこわばることで血行不良&代謝低下を招く
・筋肉が硬くなり、さらに伸びにくくなる
・動きにくい&動かないから太りやすくなる
逆に、柔らかい体であることで得られるメリットとして以下が考えられます。
・筋肉や関節が伸びやすく可動域が大きくなり、体も大きく動かせる
→消費カロリーがアップする
・体がスムーズに動くので運動することが苦ではない
→運動が継続&習慣化しやすい
・普段動かさないような体の隅々の筋肉まで使える
→脂肪が付きにくくなるうえ、所作も美しくなる
以上のように、柔軟性のある体はダイエットや美しさの面においてもお得です!
柔らかい体をつくったりキープしたりするには、毎日短時間でも良いのでストレッチを行うことが大事。いきなり無理なポーズや激しいストレッチを行おうとせず、まず、動かしたい場所をマッサージして筋肉を温め、息を深く長く吐きながら、ゆっくり筋肉を伸ばすようにストレッチするのがポイントです。
食べても太らない体質作り5:ダイエットで人生を楽しく!
ダイエットに振り回されると逆に失敗する!?
中でもファッションは気軽に気分転換ができたり、「○○風に」という演出が楽しめたりと、人生を楽しくする大きな要素です。
きちんとした身なりを心掛け、ファッションに気を配るということは、太らない体づくり&美しいライン作りにとっても◎。だらしない格好やボディラインを隠すファッションばかりしていると、体型がどんどん緩んでくるので注意しましょう。
また、ボディラインキープの基準となるパンツやスカートを決めておくこともオススメ。「ウエストや太もも周辺がきつくなったら危険!」という目安が分かれば、「気づいたら体重オーバー!」という事態を回避できます。
健康な体があってこそ人生は楽しめるもの。無理なダイエットで健康を損ねてしまっては、体も心もバランスを崩してしまいます。そのためには、健康的な食生活&生活習慣を心掛けて、健康美を目指すことが大事です。
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