信頼を獲得するための7つの習慣

エグゼクティブを目指すなら、人間力を磨くことが必要です

エグゼクティブを目指すなら、人間力を磨くことが必要です

信頼される人は、基本的な行動の積み重ねができています。以下の「信頼を獲得するための7つの習慣」を意識することが重要です。

■信頼を獲得するための7つの習慣

  • 必ず、約束や時間を守る
  • 嘘をつかない、正直である
  • 他責(例:他者や環境が悪い)ではなく、自責主義である
  • いつでも行動規範、軸がぶれない
  • つまらないことで怒らない、いつも温厚である
  • 無私の精神を持ち、常に組織やチームのことを優先的に考える
  • 魅力的なビジョンを描き、それを適宜メンバーにコミュニケーションしている

技(スキル)と心(マインド)を持ち合わせた人材を目指そう

以上のように、心・技・体という切り口でリーダーシップを捉えました。樹木に擬えれば、体が根の部分、心が幹の部分、技が枝葉の部分となります。今のような経営環境下、短期的な成果が問われる傾向があるのでどうしても技偏重になりつつあります。構造的に頭でっかちとなり、いささかバランスが悪いものです。

一般職の場合は技を獲得することに注力していけばよいのですが、管理職の場合はスキル1、マインド3程度が理想的でしょう。経営職になれば、スキル1、マインド10くらいのイメージです。それくらい大きな組織を統率するには専門力以上に人間力が求められるのです。では、どういう方法で人間力を磨いていくかを考えてみましょう。

大きな組織を統率した歴史上の人物の伝記や財界のトップのキャリアを描いた本も参考になるでしょう。先の記事「象徴的なリーダーからリーダーシップを考える」でも掲げましたリーダーは次の方々です。

小泉純一郎、星野仙一、カルロスゴーン、松下幸之助、本田宗一郎、田中角栄、野村克也、織田信長、坂本竜馬、イチローなど(敬称略)

文献以上によい教材は、やはり身近な魅力あるリーダーと接すること。朱に交われば赤くなるもので、そのような方と交わることで人間形成上大きな影響を受けます。その人と会うと、何か元気が出る、気を貰えるような方を探して下さい。周りにいなければ、自分にとってのモチーフになるような魅力的な方を見い出し、当たって砕けろの精神で様々な手段を使ってアプローチされるのもよろしいかと思います。

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