リーダーシップ
リーダーシップ活用事例
様々な場面で求められるリーダーシップ。では、具体的には、どんな活用方法があるのでしょうか?組織力アップ、人材育成など、ビジネスシーンでの事例を用いて解説します。
記事一覧
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ユニクロで実践!リーダーがとるべき戦略“CSV”とは
CSVとは何か? CSRの次なるものCSVは共存共栄モデル、結果的にWIN-WINを実現する。ハーバードビジネススクールの看板教授であり、1980年代から「競争優位の戦略」で知られるマイケル・ポーター氏により、2011年、CSR(Coporate Social Responsibility:...続きを読む
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なでしこ佐々木監督の3つのコミュニケーション術とは
なでしこ佐々木監督は選手をやる気にさせるコミュニケーション術に長けているといえよう。下馬評をくつがえして準優勝今回は女子サッカーワールドカップで準優勝に導いたなでしこジャパンの佐々木則夫監督のリーダーシップです。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ大会でしたが、前哨戦での戦績は思わしくな...続きを読む
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現代の経営の神様-稲盛和夫のリーダーシップの本質
京セラの創業、第二電電(現KDDI)の設立、JALの再建など、稲盛和夫氏は現代における日本を代表する名経営者だ稲盛氏が捉える「熱意」とは始めに、稲盛氏の考える「熱意」とは何なのでしょうか。稲盛氏は、「熱意とは、事を成そうとする情熱や努力する心のことで、これは自分の意思でコントロールできる後天的...続きを読む
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世界を相手にした経営者-盛田昭夫氏のリーダーシップ
盛田昭夫氏の略歴SONYの創始者、盛田昭夫氏のようにグローバルに考える思考様式はこれから益々必要になろう。1921年、盛田昭夫氏は400年近く続く造り酒屋の15代目の跡継ぎとして生まれました。学生時代は戦争の時代で大阪帝国大学在学時に学徒動員され、戦後にSONYの前身である東京通信工業を共に設...続きを読む
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松下幸之助のリーダーシップとは?人を活かす経営者の秘訣
<目次>松下幸之助氏の経歴松下幸之助氏のリーダーシップとは?彼の思想と人を活かす経営松下幸之助氏の有名な格言松下幸之助氏の経歴日本を代表するグローバル企業パナソニック、創業者松下幸之助氏のDNAが現在も受け継がれている1894年(明治27年)、和歌山県に生まれた幸之助氏。彼は丁稚奉公を経て、1...続きを読む
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世界的企業に育て上げた本田宗一郎氏のリーダーシップ
本田宗一郎氏の略歴情熱と夢で牽引した本田宗一郎氏、数々の世界的な業績を創り上げた今回はホンダを一代で世界的大企業にした人物として名高い、本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏からリーダーシップを学んでみたいと思います。リーダーとして、取り込めることはどんどん実践していきましょう。まず、本田宗一...続きを読む
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ラグビー・キャノンイーグルスGMに聞くリーダーシップ
権限を行使せずに統率できるのがリーダーシップ極限まで自分を追い込んだ経験が未来に活きるのですリーダーシップとは何か。“権限を行使してメンバーを統率するのがマネジメントであり、権限を行使せずに統率できるのがリーダーシップである” (詳しくは別記事「あの人についていこう―リーダーシップ7つの要件」...続きを読む
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プロ経営者のリーダーシップとは? カルビー松本晃氏
このところ、新聞で話題になっているのがプロの経営者。環境変化に伴い、企業風土変革が求められ、変革の旗手として外部のプロ経営者に白羽の矢が立っています。先日、プロ経営者の先駆けとして知られる松本晃さんの話を伺いました。松本氏は大学院終了後、伊藤忠商事に20年間在籍され、最後の6年間は医療系子会社...続きを読む
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リーダーに必要な先見性~松下幸之助氏から学ぶ~
事業部制のパイオニアであった松下幸之助事業部制のパイオニアは松下幸之助氏です彼は、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)の創業者です。世界的な総合家電メーカーである「松下電器」を一代で築いた人物として、戦後日本を代表する経営の神様です。松下幸之助氏は、独自の思想をもって経営に携わる名...続きを読む
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ワールドカップを起点にリーダーシップを考える
監督と選手の関係性からリーダーシップを考えるいよいよ開幕した2014年ワールドカップ、日本チームの健闘を!ガイドの私は野球・サッカー・ラグビーと学生時代は集団球技をしておりましたが、経験上、強いチームか弱いチームかは監督の影響度がかなりのものを占めると思います。監督の選手としてのレベルはある程...続きを読む