5、6ヵ月頃からの赤ちゃんも食べられる初節句のお料理
初節句のお祝いはどうされますか? 大人はいろいろなメニューが考えられますが、主役の赤ちゃんはどうしましょう!? 凝ったお祝い膳が作りたくても、まだ5、6ヵ月くらいでは、食材も限られてしまって、なかなか難しいですよね。でも難しく考えることはありません。
今回ご紹介するのは、おかゆと青海苔、海苔だけを使った超簡単レシピ。こいのぼりの形にするので、お祝い気分も盛り上げられるかも!? おかゆしか食べていない5、6ヶ月の赤ちゃんでも食べられるように考えたのがこちらのこいのぼりのおかゆです。肉や卵などのタンパク質は使っていないので、アレルギーが心配な子にもオススメです。
今回ご紹介するのは、おかゆと青海苔、海苔だけを使った超簡単レシピ。こいのぼりの形にするので、お祝い気分も盛り上げられるかも!? おかゆしか食べていない5、6ヶ月の赤ちゃんでも食べられるように考えたのがこちらのこいのぼりのおかゆです。肉や卵などのタンパク質は使っていないので、アレルギーが心配な子にもオススメです。
初節句のこいのぼりおかゆの材料(1食分)
初節句のこいのぼりおかゆの作り方・手順
こいのぼりのおかゆ
1:ごはんに適量水を加え、鍋で15分程度煮ます
『ご飯から作る離乳食のおかゆ』の記事を参考に、ごはんに適量水を加え、鍋で15分程度煮ます
5、6ヵ月頃ならごはん1:水5の割合2:おかゆを冷まします
できあがったおかゆを子ども茶碗などに移し、かき混ぜながらよく冷まします。
3:盛り付け1
お皿にスプーンなどでおかゆをすくって、長四角に盛り付けます。
4:盛り付け2
こいのぼりのしっぽの部分はおはしでつまむようにして分け目を作ります。
5:目をつくる
清潔なキッチンばさみなどで、のりを丸く切ります。
6:体部分をつくる
成型したおかゆのこいのぼりに青海苔をふりかけます
7:飾りつけ
.目を飾ってできあがり! スプーンは支柱に見立ててみました!
ガイドのワンポイントアドバイス
ゆで卵の黄身の部分をほぐしてふりかけると「黄色のこいのぼり」ができます。茹でたにんじんをすりつぶしてふりかけて「オレンジこいのぼり」にしてもかわいいですね。※離乳食・幼児食は、誤った方法による実践に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。月齢や年齢に応じた食材を使用し、衛生面や食物アレルギーを十分に考慮したうえで、正しい方法で行ってください。気になる症状がある場合は自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。