おやつ感覚の離乳食レシピ!手軽にカルシウムが取れておすすめ
外出先でちょっとぐずった際など、どうしていますか? 赤ちゃんの気をそらしたり、おもちゃや身の回りのものであやしてみたり、好きな手遊び歌……などなど、皆さんいろいろアイディアはお持ちかと思います。
それでもどうしてもダメな時のお助けアイテムは、「おやつ」ですよね。おやつは市販のものも手軽でいいですが、たまには手作りのものはいかがでしょうか? しかもカルシウムがいっぱいの栄養おやつなら、うれしいですよね。食事の代わりにもなるかな?
持ち歩きしてもくずれにくく、赤ちゃんが食べる時にもボロボロこぼれないスグレモノです。
それでもどうしてもダメな時のお助けアイテムは、「おやつ」ですよね。おやつは市販のものも手軽でいいですが、たまには手作りのものはいかがでしょうか? しかもカルシウムがいっぱいの栄養おやつなら、うれしいですよね。食事の代わりにもなるかな?
持ち歩きしてもくずれにくく、赤ちゃんが食べる時にもボロボロこぼれないスグレモノです。
サクサク小魚せんべいの材料(約2回、6~8枚分)
サクサク小魚せんべいの作り方・手順
小魚せんべいを作る
1:しらすの塩抜きをする
しらすにさっとお湯をかけて、塩を抜きます
2:粉と合わせてつぶす
しらすと小麦粉をビニール袋に入れ、上から手で揉みます(しらすをつぶすように)。
3:練るように伸ばす
ある程度均等に混ざって少し固まりそうになったら、ビニールの上から麺棒で潰すように、何度も方向を変えて練り直しながら伸ばします。
4:生地を伸ばす
生地がポロポロせずにまとまったら、袋から出し、さらに麺棒で平らに薄く伸ばします。
5:生地を焼く
生地は適当な大きさに切り、よく熱したフライパンに油少々を敷き、生地をのせて両面良く焼きます。からっと水分が飛んで少し焦げ目がつくくらいができあがりの合図
6:盛り付け
両面良く焼いたら、水分がたまらないようにバットなど網状のものの上にのせて少々冷ましてから盛り付けます。
ガイドのワンポイントアドバイス
このおせんべいは、作った当日になるべく食べ切ってください。食べきらなければ、お母さんが食べてもおいしいですよ。骨粗しょう症対策になります!※離乳食・幼児食は、誤った方法による実践に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。月齢や年齢に応じた食材を使用し、衛生面や食物アレルギーを十分に考慮したうえで、正しい方法で行ってください。気になる症状がある場合は自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。