イベント疲れをまったり癒したいなら、とことんヘルシー 豆乳鍋
慌ただしい年末のイベントを終えて、ひと段落!気の知れた仲間だけで集まる……そんな女子だけの忘年会に作りたいのが「豆乳鍋」。食べ過ぎが続く年末だからこそ、ヘルシーさは重要!小技を効かせれば、手作りの“ふんわり鶏つみれ”もラクラクできます。優しい味わいの豆乳鍋を食べならしっかり癒されて。
ヘルシー豆乳鍋 の材料(4人分)
ヘルシー豆乳鍋 の作り方・手順
ふんわり鶏つみれの作り方
1:
ビニール袋にはんぺんを入れ、揉むようにしてつぶします。鶏ひき肉を加え、よく混ぜます。ごま油、塩こしょうをさらに加え、なめらかになるよう混ぜます。
2:
ビニール袋の隅をハサミで切って、一口大のつみれをスプーンに出したら、そのまま鍋に投入! 鶏つみれはビニール袋で作れば、手が汚れず、よく混ぜられます。また、絞り出し袋にもなり、片付けも楽チンといいことずくめ!
豆乳鍋の作り方
3:
水菜、セリは5センチサイズに切ります。しいたけは軸を切り、お好みで「☆」や「*」の飾り切りを施します。しめじは小房にわけます。にんじんは5ミリ幅の輪切りにし、お好みで型抜きします。
4:
鍋に豆乳、出汁、白みそを加え混ぜたら、沸かします。具を加え、煮ます。
5:
残った汁の中にご飯を入れたら、ヘルシー和風リゾットの出来上がり。クコの実をのせて、彩りのアクセントにすれば見栄えも完璧!
▼使用した食器はスタイルストアで購入できます。
shiran 白い器 Flower ナチュラル
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ガイドのワンポイントアドバイス
鍋のサイズに合わせて、豆乳や出汁、調味料の量は調整してください。お好みで豆板醤を加えたり、仕上げにラー油をたらして、ピリ辛にしてもGood! (写真撮影:木村文平、料理制作:野口英世)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。