いま少し時間をとって振り返ってみてください。あなたの部下をはじめ、日ごろ一緒に仕事をしている人たちをご機嫌にしていますか? リーダーに必要な要素として、メンバーを前向きな気持ちにさせることがあります。あなたと関わる人は上向き、前向きな気分になっているでしょうか? あなた自身はご機嫌に毎日を過ごしていますか? あなたのご機嫌の度合いは、相手とのコミュニケーションに影響します。そこで、ご機嫌でいるための10のヒントをご紹介します。

気持ちを切り替える3つのヒント

あなたがごきげんでいれば職場も前向きになる

あなたがごきげんでいれば職場も前向きになる

ちょっと気持ちが下向きになったとき、あなたはどうしていますか? 「すぐに気持ちを切り替えよう」と頭では分かっていても、なかなかそうはいかないものです。そのときは、次の3つの行動に取り組んでみましょう。

1.すべてを書き出す
書き出すことで、ネガティブな考えから距離を置くことができます。「時間が足りない」「思い通りに段取りがはかどらない」「○○さんが言うことを聞かない」など、気になっていることを書き出してみましょう。可視化することで、自分がいま何を抱えているのかが見えて気が楽になります。書くものが近くにない場合は、誰か相手を探して口に出して言ってみるのも効果的です。

2.ネガティブな感情を具体化する
あなたは腹を立てているのですか? 悲しいのですか? 焦っていますか? 今抱いている感情を具体的に言葉にしてみましょう。どの感情と付き合っているのかがわかると、解決策が見つけやすくなります。

3.感情を具体化したら前向きな考え方に置き換える
付き合っている感情がわかったら、それに影響されることをやめ前向きな考え方にトライします。論理的に考えることも大切。できなかったことばかりに目を向けるのではなく、なぜできなかったのかを考えましょう。「受注できなかったのは提案が少なかったから。次はいままでの倍出す」「会議が不振なのは目新しさがないから。斬新なアイディアを5つ引き出す」など、具体的に考えましょう。