聞き手が全員「好みの異性」だと想像してみる

よく「目の前の聴衆をかぼちゃだと思え」と言いますが、それはあまり良くありません。だって、カボチャのためにがんばろうという気持ちにはならないでしょう? カボチャのために、満面のフルスマイルを作ろうという気にならないでしょう?

それよりもっと良い方法が、「聞き手を好みの異性だと想像する」ことです。心の奥底から笑顔がこぼれてしまうようなシチュエーションを想像してみることですね。

1つエピソードなのですが、先日写真を撮影してもらうのに、カメラマンさんが「宝くじで2億円あたったときの笑顔をどうぞ♪」と言ったときの、みんなの笑顔が素晴らしかったのです。

普通に「はい、笑顔でどうぞ」と言ったときの写真とは雲泥の差。それくらい、想像力は笑顔に影響するというお話です。

口角をむりやり上げてみる

それでもダメなときは、もう強攻策です。無理やり口角を上げてみましょう。そうすると、口角が下がっているときよりも、笑顔に見えます。

笑顔をはじめとして、すべての表情は顔の筋肉で作られているわけですから、心が笑っていなくても、顔だけ笑わせることは可能です。「そんなのは偽物の笑顔だ」という方もいらっしゃるでしょう。その通りです。

しかし、たとえ偽物の笑顔でも、それを表情に乗せることで、聞き手がリラックスして聞けるのならば、聞き手のためにそれは行なうべきだと思うのですが、いかがでしょうか?

以上、4つの「笑顔の作り方」についてご紹介してきました。本質的なものから、形だけのものまで様々。最初は形から入ったとしても、だんだんと本質に近づいていくことは可能ですので、ご自身の現状レベルに合わせて取り入れてみてください。にこっ。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。