▼収入源を増やす方法/バックナンバー
収入源を増やす方法 【メルマガ編】
収入源を増やす方法 【セミナー講師編】


安定した「収入源を増やす方法」を考える。第1回と第2回は、自分の知識やノウハウを商品化する方法として「有料メルマガ」や「セミナー講師」を事例とともにご紹介しました。今回は、ノウハウをコンテンツ化してインターネットで販売する方法を採り上げます。

蓄積されているノウハウは何ですか?

私たちフリーランスは、何らかの専門性や技術力を持っていることで仕事を依頼されます。そして、仕事の数をこなし経験を積んでいくに従って、専門知識やノウハウがさらに蓄積されていきます。その実績や成果を周りに評価されることで、仕事が増え、よい循環が起こっていきます。そこで、「独自のノウハウは何か?」を考えてみてください。

ノウハウのコンテンツ化
 

ここで、1つアドバイスです! 自分が(専門家ゆえに)知っていて当たり前、できて当たり前と思ってしまっていることでも、初心者の方や一般の方を対象にすると、全てが価値のある情報になります。つまり、独自のノウハウと言っても、けっして特別なことではないということです。例えば、Webデザイナーの方にとって、サイトを制作・構築する技術や知識は、持っていて当然です。しかし、一般の方には、サイトを作るためには何が必要で、どのような手順で取り組んだらよいのかを整理するだけでも、貴重なノウハウになります。


ノウハウをコンテンツ化しよう

ノウハウのコンテンツ化
営業活動の自動化は、フリーランスの大きな課題です。
ノウハウをコンテンツ化して販売する目的は、新規のお客様を獲得することです。記事「収入を増やし、経営を安定させるためには?」に書きましたが、収入を安定させるセオリーは、「リピート率の高いサービスや商品を提供していくこと」になります。なぜならば、一番時間と労力を使うのは、新規顧客開拓だからです。そこで、営業を自動化する、営業活動そのものが収入源にもなる、という方法を構築しようというのが、ノウハウのコンテンツ化の狙いになります。

ノウハウをコンテンツ化して販売する方法で分かりやすいものは、「書籍化」です。本を出版して、その内容が評価されると、講演依頼が来たり、その内容をセミナーにしたりという展開が考えられます。さらに、講演やセミナーの映像をDVDにして販売したり、講座化(教育プログラム)して高額な商品にするということもあります。

これらは、けっして特別な人だけがデキルことではありません。私たちフリーランスは、(自分でそう思っていなくても)日々何らかの専門家として仕事をしているわけですから、誰でも、やろうと思えば可能なことになります。ただ、ノウハウをコンテンツ化するところで、文章力や表現力が少々必要にはなります。

また、販売作業に手間をかけないために、Webサイトからのダウンロード販売を前提にします。そのためには、コンテンツをデジタルデータにします。文章の場合は、作成したファイルをPDFに変換すればOKです。テキストデータと音声ファイルを組み合わせれば、ミニ講座をダウンロードで提供することもできます。