仕事や取引先の選択が、自分の未来を決定づける!
行動範囲を拡げれば、取引先はたくさんあります! |
しかし、営業が苦手、やりたくないという理由から、安易に下請けのポジションに身をおいてしまうと、仕事には困らないかも知れませんが、だんだん厳しい状況に、追い込まれていってしまうケースが少なくありません。下請けとは、相手の都合で使われてしまう弱い立場になるからです。
独立したということは、1つの会社に依存する立場を捨てて、自分にとって望ましい条件、環境で働くことを選択したことになります。取引先も仕事も、自分で選べる自由を手にしているわけです。ですから、先にお話したように、自分が目指す理想の仕事環境へ近づけるために、「最良の選択は何か?」ということが選ぶ際の基準になります。
少し行動範囲を拡げれば、取引先はたくさんあります。
そして、自分が取引をしたいと思った相手から、「あなたと仕事がしたい!」と言ってもらえるような存在になりましょう!