出版は、自己ブランディングの入り口

昨年、「パーソナルブランディング 最強のビジネスツール『自分ブランド』を作り出す」という本が話題になりました。フリーランスにとって、効果的な自己ブランディングは重要課題の1つです。自分ブランドを確立できれば、それまでより容易に信用を得ることができ、自分から売り込まずとも、仕事が入ってくる仕組みを作ることができます。

そのためには、常に自分から情報発信し続けることが必要になります。ホームページやブログ、メルマガと、ネット上にはパーソナルメディアが色々ありますが、自己ブランディングに最も有効な手段は「出版」です。

出版は、あらゆるブランディングの入り口となります。フリーランスで仕事をしているなら、興味を持った分野もあるはずだし、専門分野もあるはずです。それで、本を出していないというのはおかしい。5年に1冊ぐらいは本を出さないと、世の中が信じてくれないと思います。

フリーランスの方は、一度、自分のブランディングというのを考えた方がいいと思います。それを考える人は、絶対成功します。有名になる人は、必ずやっています。良い成功事例が、本田健さんです。逆に、考えない人は、何事も運任せになります。ただ、自分の周りを見ても、それをやっている人はまだまだ少ないですね。」

インタビューする中、「本を一冊も出していないのは、おかしい!」と、吉田さんから激が飛びました。確かに、その道のプロ・達人であることをウリに、仕事が成り立つのがフリーランサーです。

先に出版熱と書きましたが、ここ最近、起業家や士業(行政書士、公認会計士、社会保険労務士、弁理士など)の方の間で、出版ブームが。目的は、自社のPRや自己ブランディングのため、新たな顧客を獲得するためです。その中から、ベストセラーになる本も出ているそうです。

一緒に本を作りましょう!

これから、どんな企画、どんな人と仕事をしたいか、お伺いしました。

「人が体験していないことを体験している方。日本中の人たちが、参考になるノウハウだったり、エンターテイメントだったり、一次情報を持っている方を求めています。表現力や書く力は、こちらでお手伝いできますから、面白い体験とか情報を持っているだけでもかまいません。例えば、たまご屋さんに送られてきた企画で、日本中の閉店セールの看板だけを写真にとっている方がいます。そういう方には会ってみたいし、仕事をしてみたいですね。」

さて、インタビュー記事を読んで、いかがですか。ペンディングにしていた企画、頭の中に眠っていたアイディアを、“早速、企画書にしてみよう!”と思われましたか?

取材中、吉田さんとお話をしていて感じたことは、出版業界では、本を作ることが仕事、業界の方にとっては、出版は特別なことでも、難しいことでもないということです。勿論、売れる本、ベストセラーを作ることは、そう簡単なことではありませんが。

もし、「是非、本を出版したい!」と思い続けているならば、出版業界の人脈の輪へ飛び込むことをオススメします。伝手がない方は、出版社への最短距離となる「企画のたまご屋さん」へエントリーを。そこで、本にするためのブレーンを得たり、新たなフリーランス仲間に出会えるなら、それはとても楽しい展開です。

また、出版をする際には、事前に自己ブランディングを十分に組み立てておく必要があります。そのためにも、他人からの評価、他人にプロデュースを委ねることは、有効な策だと思います。

今年は、是非、温めてきた出版の夢を、実現させてはみませんか!

ガイドおすすめ書籍

 
パーソナルブランディング 仕事がやって来る仕組みを作るには
パーソナルブランド・コンサルト、ピーター・モントヤ氏の著書。会社や組織に頼らない生き方を目指す人には、その他大勢とは違う何かを作り上げ、「印象に残る存在=個人ブランド」を身につけることが必要です。⇒詳しくはコチラから


インタビュー【後編】はコチラへ

天才工場代表、出版プロデューサー、吉田浩さんへインタビュー【後編】
フリーで生残るには、仕組みを作りなさい!

童話作家、ライターのお仕事をしていた吉田さんが、いかに、1,500名ものクリエイターとネットワークを構築できたのか。天才工場の成り立ちや、その仕組みづくりには、衝撃的な学びが! 【後編】へ続きます>>

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