営業のノウハウ/新規アポイント・顧客開拓

昔1度だけ、営業した先から取引を得るには

売れる営業マンにあって、売れない営業マンにはありえないこと。それは昔営業した先から、指名で取引をいただくことではないでしょうか。一体どんな違いが、そんなうらやましい結果を生むのでしょうか?

西野 浩輝

執筆者:西野 浩輝

営業ノウハウガイド

5年経っても指名いただく光栄

先日、とても有難い経験をしました。

なんと5年前に1度会って営業しただけの方から、新規取引のお問合せをいただいたのです。
現在、 先方で検討いただいている段階ですが、どうやら取引をいただけることになりそうです。


忘れられない営業マン、忘れさせない営業マンでありたいものです。そのためには、どんなことが必要なのでしょうか?

覚えやすく、忘れにくい特徴がある

<外見に特徴を持つ>

私は何年も前からずっと髭を生やしています。またずっとこだわってダブルのスーツを着ています。
世の中、シングルのスーツが隆盛ですけどね。

それというのも、お客様に「いい意味での私の特徴」を覚えてもらいたいからなんです。
言い換えれば、「髭+ダブルのスーツ」によって私は、「一家言ある、あなどれない人物」を演出しています。

たとえば、メガネをかけている、というのも覚えやすい特徴の1つですね。欲を言えば、メガネに特徴があると、さらに効果があるでしょう。

あるいは服装に凝る、というのもよいですね。あまり他の方が身に着けていない、ピンクのワイシャツや黄緑のネクタイをいつも着用する、という手もあります。

ただし、常識を大きく逸脱しないように気をつけましょう。目立てばよいというものではありません。
あなた自身に対する演出が、商品や会社の価値を損なわないよう注意が必要です。

「自分には、髭もメガネも服装も取り入れるのが難しい」という方には、次のようなプランもあります。

<話し方に特徴を持つ>

声が大きい。

これは意外と印象に残ります。もちろん営業トークも耳に残りやすいですから、営業マンとしては、重要なチャームポイントといえるでしょう。

ちなみに私は、大阪出身のため関西弁なのですが、「関西弁の人」、として覚えてもらいやすいです。
方言を話せる人は、標準語に直さないほうがよいかもしれません。

私の知人で、かなり東北弁の強い方がいらっしゃいますが、独特のあったかい言い回しが聞いていて心地よく、商品説明トークも印象に残りやすいです。

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