売れてる営業マンは顧客情報を暗記している

顧客情報をどうやって暗記?

昔、「トップ営業マンインタビュー」なるものを行ったことがあります。売れている営業マンの方々に、いろいろと質問させていただきました。

その際、驚いたのは、全員が顧客情報を暗記していること。ノートなどを見なくても、どんな質問にもスラスラ答えてくれるのです。

売れない営業マンはその反対でした。ですから今では、売上数字を見なくとも、売れてるかどうかを、ある程度予想できます。顧客に関して質問し、返答の速さ、量、質をチェックすればよいのです。では、売れる営業マンには記憶力が不可欠なのでしょうか?

私は、そうではないと思います。私自身記憶力には、自信がありません。しかし、自分が売れる営業マンに変わった頃、顧客情報の記憶力だけは高まっていました。

今回は、売れてる営業マンの記憶力を支える3つの秘密について、お話しします。

考える時間、頻度多い

まず売れてる営業マンは、顧客について考える時間や頻度が多いですね。記憶も高まるわけです。

訪問前、訪問後はもちろんのこと、公私の時間を問わず、顧客のことばかり考えています。仕事中に考えるのは、当たり前。仕事以外の時間もお客様のことを考えているくらい、仕事に熱中しているともいえるでしょう。

売れてる営業マンの行動は見て盗むことができても、相手の頭を開けて見ることができない。だから彼らと自分との差が、考えている時間量や頻度であることに気づいていない人も多いようです。

しかし 、オフタイムも仕事のことしか考えるな!ということではありません。思いっきり仕事以外のことを楽しむ時間も必要です。でもそこからビジネスに活かせるアイデアが浮かんできて、結局仕事モードになってしまったりするんですけどね・・・。

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