パプリカのシンプル生サラダのレシピ! 茹でる必要なしの美味しい食べ方
肉厚で甘みのあるカラーパプリカは、生サラダにぴったりの野菜です。今回は素材の味を楽しむために、質のよい塩とエクストラバージンオリーブオイルを用意しましょう。それだけで、パプリカの味わいがグンと引き立ちます。シンプルな味付けだから、調味料はちょっとこだわってみて。とびっきり贅沢な一品に仕上がります。これ以上ないくらいシンプルなレシピですが、パプリカはこの食べ方が気に入っています。
パプリカサラダの材料(2人分)
パプリカサラダ | |
パプリカ | 1個 |
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塩 | 小さじ1/2 |
レモン汁 | 小さじ1 |
エクストラバージンオリーブオイル | 小さじ1 |
ブラックペッパー | 少々 |
写真ではイエローパプリカを使用していますが、どの色でもOKです。
パプリカサラダの作り方・手順
パプリカサラダを作る
1:パプリカを切る
パプリカを縦半分に切り、ヘタとワタを取り除き、縦の細切りにします。
2:盛り付ける
器にパプリカを盛り付け、塩、ブラックペッパー、レモン汁、エクストラオリーブオイルを回しかけて、できあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回ガイドが使ったのは、石垣島産の塩とミ小豆島産のエクストラバージンオイルです。塩は粗めの粒子の岩塩や天日塩などの自然塩をおすすめします。原産地と製法が分かっている塩を探してみてください。そのほとんどが、ミネラル含有量が高く、塩分が感じにくいかもしれませんが、しょっぱすぎないので野菜との相性がよいです。オリーブオイルは「エクストラバージンオイル」を選んでみてください。普通のオリーブオイルは加熱向きなのですが、こちらは苦味がなくてサラッとしているので生で食べるのにおすすめです。輸入品で良品がたくさんあるので好みのものを探してみてください。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。