なすとピーマンでさっぱり鶏肉の焼き浸しレシピ
必要な工程は切る、焼く、混ぜるだけ! こんがりと香ばしく焼けたなすとピーマンとカリッとやけた鶏肉で作る焼き浸しは、さっぱりとしたおかずです。ヘルシーなのにボリュームはたっぷり! 簡単なのにとっても豪華! 栄養もたっぷりの一皿です。
夏野菜と鶏肉の焼きびたしの材料(2人分)
夏野菜と鶏肉の焼きびたしの作り方・手順
なすとピーマンと鶏肉の焼き浸しを作る
1:野菜を切る
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(なすに斜めの切れ込みを入れる方法はこちらの記事を参照してください>><a href="/gm/gc/469535/">揚げないなすの煮浸し</a>)<br />
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ピーマンは縦の半割りに。なすは縦の半割りにし、斜めの切れ込みを入れてから、食べやすい長さに切ります。ミニトマトは半分に切ります。
(なすに斜めの切れ込みを入れる方法はこちらの記事を参照してください>>揚げないなすの煮浸し)
(なすに斜めの切れ込みを入れる方法はこちらの記事を参照してください>>揚げないなすの煮浸し)
2:野菜と鶏肉を焼く1

オーブンの角皿の半分にクッキングシートを引き、野菜を並べます。もう半分にはアルミホイルを引き、鶏肉の皮を上にし、塩をふります。
3:野菜と鶏肉を焼く2

ボウルだし汁、しょうゆ、酢、きび砂糖、千切りにした生姜を入れて混ぜ、浸け汁を作ります。トマトは生のまま先に浸けておきます。
5:味をなじませます

焼いた野菜と肉を浸け汁に浸け、時間を置いて味をなじませたらできあがりです。30分ほどでおいしくなりますが、お好みでもっと置いておいてもおいしいです。
ガイドのワンポイントアドバイス
なすは皮をむいてもむかなくても◎。切れ込みを入れてあるので、皮が簡単にむけます。またピーマンはじっくりと時間をかけて焼いているので、甘みがグッと引き出されています。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。