炭火焼きも登場 ・進肴 琵琶湖の「ホンモロコ」。 続いては、炭火焼き。琵琶湖の「ホンモロコ」を炭火を使って自分で焼きます。 琵琶湖の「ホンモロコ」は漁獲量が減ってきたこともあり、現在では高級魚とされている淡水魚。しかも、自分で焼いて食べる機会なんて、あまりありませんので、これはなかなか面白い体験でしたね。 炭火で焼きます。 「ホンモロコ」の骨はあまり固くないこともあり、焼きで食べてると抜群! 甘煮が一般的ですが、やはり食べるなら焼きが一番でしょう。 ・凌ぎ おぼろ豆腐 箸休めではガラスの器に入った「おぼろ豆腐」が登場。器の透明感が何とも涼しげです。また、おぼろ豆腐にかけられているのは醤油ではなく、出汁のジュレ。これがプリンのカラメル部分のように上手く豆腐と絡み合い、とても食べやすい! これは家でも試してみたいアイデアです。 次ページでは、定番の白味噌椀を御紹介します前のページへ1234次のページへ