京都グルメ/京都のイタリアン

リストランテ t.v.b(3ページ目)

地元の京野菜が織り成す繊細で多彩なイタリアン! ヘルシーかつ可憐な野菜料理は「全ての女性」にオススメしたくなる一店です。

執筆者:麻生 玲央

凝りに凝ったドルチェ達


・お口直しのグラニテ
紅玉。
お口直しということもあり、甘さを抑えた繊細な仕上がり。

このグラニテは「リンゴ(紅玉)」を使ったもの。ふくらみのある甘味と、淡い酸味が肉料理のアフターをサッパリと落としてくれます。


・デザート
文旦のジュレ。
果実味たっぷりのジュレと、香り高いハニーのアイス。

この日は2人で訪問したのですが、私には「土佐文旦のジュレ」が、連れには「卵白仕立てのティラミス」と、2種類別々のドルチェが供されました。デザートは好きな物を選ぶという形ではなく、どのデザートが供されるかは、運ばれてきてからのお楽しみ、ということのようです。

まず、「土佐文旦のジュレ」はジュレというよりも、果実そのまんまがたっぷりと盛られている感じです。土佐文旦らしく、酸味のほとんどない円やかな甘さが口いっぱいに拡がっていくような、拡がりのある味わいが印象的。また、上に乗っているハニーのアイスクリームは、とにかく香りが濃い! そして皿の端には、土佐文旦の皮部分を細かくしてローストしたものが飾ってあり、これがまた美味。

ティラミス。
いくらでも食べられそうなぐらい軽やかな食感が印象的。
もう一品の「卵白で仕立てたティラミス」は、フランボワーズを入れることで、酸味をプラス。さらに金箔を振りかけてることで、見た目も鮮やかな仕上がりに。


「天・地・人」が作り出す京野菜イタリアン

茶菓子。
最後はillyのカップで供されるエスプレッソと茶菓子で食後の余韻を。
モダンで落ち着いた雰囲気に、気の利いたスマートなサーヴィス、デザートに至るまでの美味サプライズの連続は、「全ての女性に捧げたい」と思える一店です。

特に京野菜を活かした繊細かつ輪郭のある味付けは、どれも野菜好きな日本人の舌を大いに魅了してくれることでしょう。シェフの感性と野菜への愛情が作り出す地元に根付いた京野菜イタリアンをぜひ。

注) この記事は2007年の記事です。現在、山口シェフは独立されており、このお店にはいらっしゃいません。


<DATA>
・店名: Ristorante t.v.b(リストランテ ティ・ヴォリオ・ベーネ)
・所在地:京都市東山区祇園町南側570-155
・アクセス:京阪四条駅 徒歩約5分
・地図:Yahoo!地図
・TEL:075-525-7070
・営業時間:昼12:00~14:00(LO) 夜18:00~21:30(LO)
・定休日:日曜
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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