エクササイズ/ダンベル体操

全身引締め筋トレで痩せ体質になろう!(2ページ目)

1つは転がっていそうな、ダンベルを再利用しましょう! ダンベルは初心者から中級者まで使いやすく、カラダ引締めサポートツールとして重宝します。これからやってくる「冬太り」対策として、今日からダンベル体操を始めましょう。まずは、代謝を上げる筋トレからスタートです!

森 和世

執筆者:森 和世

エクササイズガイド

ハッピーバード

片脚でバランスを取ることで全身の筋肉を刺激していきます。体を前後に倒す時にダンベルの負荷を利用して、体幹も鍛えていきます。

ハッピー
1.肘を曲げダンベルを胸の前に持ちましょう。お腹を腰に引き寄せ、姿勢を整えましょう。

 
ハッピー
2.息を吸いながら右足を床から離し、膝を腰の高さに引き上げましょう

 
ハッピー
3.息を吐きながら右膝を曲げたまま右足を天井に、左手は後ろに伸ばしましょう。この時、右踵で天井を蹴り上げるようにし、おへそと平行にしましょう。

 
ハッピー
4.息を吸いながら元の位置に戻りましょう。
左右15回を目安に。

 
いかがですか? 普段のスクワットもダンベルを真下に下ろすように意識するだけで、上半身の姿勢をキープしやすくなります。その結果、お腹や腰まわりも引締められます。ダンベルは負荷をかけるだけでなく、姿勢チェックにも利用できるので上手に利用して下さい。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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