残りご飯を利用した健康おやつ
残りご飯とすりごまと豆腐を使って、電子レンジで簡単にライスプディングを作ります。砂糖を使わず、蜂蜜で甘味をつけます。これからの季節にぴったりの温かいおやつが、ほんの5~6分で出来上がります。もちろん、冷たく冷やしてもおいしくいただけます。
ライスプディングの材料(2人分)
ライスプディングの作り方・手順
ライスプディングの作り方
1:材料をフードプロセッサーにかける
フードプロセッサーに全材料を入れてスイッチを入れ、とろりとするまで砕く。
硬くなったご飯を使う場合は、レンジで少し温めてから砕いた方が均一になる。少し粒々が残っていても良い2:バターを塗ったココット容器に流し入れレンジで2分40秒ほど加熱
耐熱容器2個の内側にバターを塗って生地を流し入れる。ラップなしでターンテーブルの対角線上の端と端にのせ、2分30秒~50秒加熱する。
3:竹串を差し込み、容器の内側に沿って一周させて取り出す
竹串を差し込み、器の内側に沿ってぐるりと一周させる。皿に逆さにあけて取り出す。
お好みで、メープルシロップやハチミツをかけて食べるガイドのワンポイントアドバイス
すりごまは白でも黒でもかまいません。塩の代わりに粉チーズを小さじ1杯ほど加えれば濃厚な味になります。右の画像は白煎りごまを砕いて使ったものです。お茶碗に軽く1杯のご飯で、2個のライスプディングが作れます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。