いわしの香味パン粉焼きレシピ……揚げないフライ
揚げ物は好きだけど、平日はNG、家ではしない……そんな声を聞きます。確かに忙しい夜、油の処理は面倒だったり、夜遅い時間の食事に、油分の大量摂取、罪悪感もわきますね。
そんなときにおすすめしたいのが、揚げずにオーブン(もしくはオーブントースター)で焼く、香味パン粉焼き。パン粉にハーブやニンニク、粉チーズ、オリーブオイルを混ぜ、それを具にのせ、焼くだけ(オーブンに入れるだけ)と簡単。揚げずして、フライ風の味わいが楽しめ、おまけに風味豊か!
そんなときにおすすめしたいのが、揚げずにオーブン(もしくはオーブントースター)で焼く、香味パン粉焼き。パン粉にハーブやニンニク、粉チーズ、オリーブオイルを混ぜ、それを具にのせ、焼くだけ(オーブンに入れるだけ)と簡単。揚げずして、フライ風の味わいが楽しめ、おまけに風味豊か!
いわしの香味パン粉焼きの材料(2~4人分)
いわしの香味パン粉焼きの作り方・手順
いわしの香味パン粉焼きの作り方
1:いわしを開いて、塩とこしょうをする。
いわしは開いて、頭、骨や内臓をとり、塩とこしょうをします。
2:ボウルに材料を入れ、混ぜる。
ボウルに、パン粉、みじん切りにしたニンニクとハーブ、粉チーズ、オリーブオイルを入れ、よく混ぜます。
3:200度のオーブンで13~15分焼く。
耐熱皿かオーブンシートを敷いた天板に、香味パン粉少量をふり、その上にいわしを並べ、さらに香味パン粉をかけます。天板のすき間に、適当なサイズに切ったじゃがいも、トマト、エリンギをのせます。
200度のオーブンで13~15分焼きます。香ばしい焼き色がついたら、出来上がり!
200度のオーブンで13~15分焼きます。香ばしい焼き色がついたら、出来上がり!
4:完成。
耐熱皿のままサーブし、取り分けながらいただいても。また、一人分ずつを皿に盛りつけ、レモンを添えても。こうすると、何となくフライのように見えませんか。
ガイドのワンポイントアドバイス
今回はいわしを使いましたが、アジやさんま、えび、いかなどの魚介類、鶏肉や野菜など、何でもOKです。むきえびに香味パン粉をふりかけて焼けば、お手軽えびフライもできます。香味パン粉は覚えておくと便利、料理の幅も広がります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。