夏バテ防止、スタミナ補給、美容効果もガスパチョにお任せ!
ガスパチョはスペインの冷製スープ。飲むサラダと言われるように、ビタミンが豊富で、調理には火を使いません。暑い季節に実る夏野菜は身体を冷やし、たまねぎやニンニクはスタミナを補給してくれます。また、トマトやレモンには抗酸化作用もあります。健康と美容を気遣いながら、夏バテを防止するには、うってつけなスープと言えましょう。
そのまま味わうのも美味ですが、今回はそうめんを加えて、さっぱりお夜食レシピで。夜遅い時間の食事はちょっぴり罪悪感も湧きますが、ローカロリーで、身体や美容にも良かったら、嬉しいですよね。
そのまま味わうのも美味ですが、今回はそうめんを加えて、さっぱりお夜食レシピで。夜遅い時間の食事はちょっぴり罪悪感も湧きますが、ローカロリーで、身体や美容にも良かったら、嬉しいですよね。
ガスパチョそうめんの材料(2人分)
ガスパチョそうめんの作り方・手順
ガスパチョそうめんの作り方
1:
たまねぎ、ニンニクを適当なサイズに切り、耐熱ボウルに入れます。ラップをかけて、レンジで約40秒、加熱します。
たまねぎとニンニクの辛味を抑え、たまねぎの甘さを引き出します。2:
トマト、きゅうりを適当な(ブレンダーにかけやすい)サイズにカットします。トッピング(浮き実)となる夏野菜を、細かめの角切りにします。
3:
ハンドブレンダーもしくはブレンダーで、トマト、きゅうり、たまねぎ、ニンニク、塩、レモン汁、オリーブオイル、はちみつ、パン粉、水をよく混ぜます。
4:
このままでもOKですが、舌触りをよくするために、ざるなどで漉します。
味をチェックし、塩などで調整してください。
食べるまで、冷蔵庫で冷やしてください。
味をチェックし、塩などで調整してください。
食べるまで、冷蔵庫で冷やしてください。
5:
そうめんをたっぷりのお湯で茹でます。
冷水でしめたそうめんに、オリーブオイル(分量外、適量)を絡めます。
冷水でしめたそうめんに、オリーブオイル(分量外、適量)を絡めます。
6:
ガスパチョを入れた器に、そうめんを盛り付け、角切りにした夏野菜をトッピングし、お好みでレモンやライムを添えます。
ひんやり爽やかに召し上がってくださいね。
ひんやり爽やかに召し上がってくださいね。
ガイドのワンポイントアドバイス
香りや辛味が強い野菜は、レンジ加熱をしてから、ブレンダーにかければ、マイルドな仕上がりになります。塩をアンチョビで代用すれば、旨みアップ。コンソメを加えてもOKです。そうめんを他の麺(パスタなど)に変えても、もちろん美味です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。