片栗粉と牛乳で作る、なんちゃって冷やしおしるこ
片栗粉で作った餅は、白玉より柔らかでふわふわしています。白玉より断然簡単です。そして、片栗粉は白玉粉よりもずっと安いです。白玉粉を買い置きしてる人はあまりいないでしょうが、片栗粉なら、どこの家庭にもあるのではないかと思います。 牛乳を使いましたが、もちろん豆乳でも作れます。
なんちゃって餅の冷やしおしるこの材料(3~4人分)
なんちゃって餅の冷やしおしるこの作り方・手順
冷やしおしるこの作り方
1:鍋に片栗粉と牛乳を入れ混ぜ溶かす
![鍋に片栗粉と牛乳を入れ、よく混ぜて溶かし、木ベラで混ぜながら中火にかける。固まってきたら少し火を弱め、2~3分練る。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/2/flowimg.jpg)
鍋に片栗粉と牛乳を入れ、よく混ぜて溶かし、木ベラで混ぜながら中火にかける。固まってきたら少し火を弱め、2~3分練る。
2:氷水を張ったボウルに流しいれる
![ボウルに氷水を張り、練り上がった(<b>2.</b>)を、3つぐらいに分けて、流しいれる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/3/flowimg.jpg)
ボウルに氷水を張り、練り上がった(2.)を、3つぐらいに分けて、流しいれる。
3:手で握るようにして丸くちぎる
![粗熱がとれたら、氷水の中で、手で握るようにして丸くちぎる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/4/flowimg.jpg)
粗熱がとれたら、氷水の中で、手で握るようにして丸くちぎる。
4:練りあんに冷水を加えて混ぜ、さらさらにする
![練りあんに冷水を加えて混ぜ、さらさらにする。 器に(5.)を注ぎ、餅を入れ、栗をのせる。餅を汁に入れたまま冷蔵庫に入れておいても固くならない。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/5/flowimg.jpg)
練りあんに冷水を加えて混ぜ、さらさらにする。 器に(5.)を注ぎ、餅を入れ、栗をのせる。餅を汁に入れたまま冷蔵庫に入れておいても固くならない。
前もって、この状態で冷蔵庫に入れて冷しておいても良い。より冷たく食べたい場合は、氷を浮かべる。5:水で濡らした平らな型に流し入れる
![水で濡らした平らな型に流し入れ、完全に固まってから(半日後~翌日)包丁でサイコロ状に切っても良い。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/6/flowimg.jpg)
水で濡らした平らな型に流し入れ、完全に固まってから(半日後~翌日)包丁でサイコロ状に切っても良い。
6:完成
![求肥のような、餅のような、ムースのような面白い食感。ふわふわでノビノビでしゅわしゅわの牛乳餅。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/1/1/8/8/7/flowimg.jpg)
求肥のような、餅のような、ムースのような面白い食感。ふわふわでノビノビでしゅわしゅわの牛乳餅。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。