人気惣菜を家庭で簡単に!
デパ地下でも人気の惣菜、キッシュ。ボリューム感とオシャレな雰囲気が受けているようです。一見難しいように思えるキッシュですが、実はワザいらずな、簡単卵料理です。今回は、タルト生地部分を省略し、ココット(耐熱皿)で手軽度アップ! アパレイユ(卵液)の分量もシンプルに、次回からは空で作れますよ。
フィリングには、春野菜の代表格、菜の花を。辛子和えなど、ワンパターンな調理になりがちですが、微かなほろ苦さは、玉子料理や洋風料理ともよく合います。※「菜の花と玉子は相性良し!」なレシピの第2弾【春色レシピ 菜の花ミモザサラダ】をアップしました。こちらもおすすめです。
わずかに残った野菜や惣菜を加えれば、具沢山キッシュとなり、冷蔵庫の一掃も図れます。また、季節が変われば、アスパラガス、ほうれん草、春菊など、身近な野菜で楽しめますよ。
フィリングには、春野菜の代表格、菜の花を。辛子和えなど、ワンパターンな調理になりがちですが、微かなほろ苦さは、玉子料理や洋風料理ともよく合います。※「菜の花と玉子は相性良し!」なレシピの第2弾【春色レシピ 菜の花ミモザサラダ】をアップしました。こちらもおすすめです。
わずかに残った野菜や惣菜を加えれば、具沢山キッシュとなり、冷蔵庫の一掃も図れます。また、季節が変われば、アスパラガス、ほうれん草、春菊など、身近な野菜で楽しめますよ。
菜の花とハムのふんわりキッシュの材料(2~3人分)
菜の花とハムのふんわりキッシュの作り方・手順
菜の花とハムのふんわりキッシュの作り方
1:
菜の花を軽く茹でます。よく水気を切り、半分にカットします。
ハムを適当なサイズにカットします。
菜の花は茹ですぎないよう、注意してください。その後、熱が加わるので、色が鮮やかになればOKです。ハムを適当なサイズにカットします。
2:
耐熱皿に、菜の花とハムを散らします。
3:
アパレイユ(卵液)を作ります。ボウルに、卵、生クリーム、マヨネーズ、粉チーズ、塩コショウを加え、よく混ぜます。
卵料理にマヨネーズを加えると、コクとふんわり食感が簡単に得られます。 生クリームは牛乳でも代用可。さっぱりとした仕上がりをお好みであれば、牛乳で。4:
アパレイユを耐熱皿に流しいれます。お好みで、粉チーズとパン粉を振りかけてください。
200度のオーブンで約15分、もしくは魚焼きグリル、オーブントースターでこんがり焼き色がつくまで焼きます。
200度のオーブンで約15分、もしくは魚焼きグリル、オーブントースターでこんがり焼き色がつくまで焼きます。
5:
是非、焼き立てを召し上がってください。卵がふんわりして美味しいですよ。
ポワブルロゼ(ピンクペッパー)やブラックペッパー、パセリなどを散らせば、彩りと風味がアップ! お好みでどうぞ。
ポワブルロゼ(ピンクペッパー)やブラックペッパー、パセリなどを散らせば、彩りと風味がアップ! お好みでどうぞ。
ガイドのワンポイントアドバイス
粉チーズの量は増やしてもOKです。また、粉チーズをピザ用チーズにかえれば、よりこっくりな味わいで、お子様受けのキッシュに。グリュイエールチーズで作れば、より本格的、おもてなしにもぴったりな一品に。野菜や具はお好きなものを。意外ですが、和風惣菜のきんぴらやひじきなども合います。これで美味しく、冷蔵庫一掃です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。