夏鍋の定番「水炊き」の簡単レシピをご紹介
シンプルな水炊きは、鶏の旨味が溶け込んだスープが、実は隠れた主役。今回は、鶏がらスープの素と鶏のぶつ切り(骨付き肉)の二段構えで、簡単ながらも失敗のない、程よい塩味ベースの水炊きを作ります。
水炊きはあっさりしているので、ポン酢や岩塩、柚子胡椒などお好みの薬味で、変化をつけながら、召し上がってください。また、鍋の〆は雑炊で、スープの旨味を残すところなく、味わってくださいね。
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水炊きはあっさりしているので、ポン酢や岩塩、柚子胡椒などお好みの薬味で、変化をつけながら、召し上がってください。また、鍋の〆は雑炊で、スープの旨味を残すところなく、味わってくださいね。
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シンプル水炊きの材料(2~3人分)
シンプル水炊きの作り方・手順
シンプル水炊きの作り方
1:下準備する
【下準備】ビニール袋、もしくはボールに鶏肉を入れ、塩小さじ1/2をふりいれます。塩がまわるよう揉んで、30分ほど馴染ませます。
2:材料を切り揃える
材料を切り揃えます。えのきは石づきを切り、半分の長さに。水菜は5センチの長さに。豆腐は食べやすいサイズに。大根とニンジンは長さ15センチ、厚さ1.5センチに切り、ピーラー(皮剥き器)でスライスします。
リボンに見立てた根菜は、火の通りも早く、瑞々しい食感が楽しめます。また、多少の食べすぎも気にならないので、たっぷり用意しておきましょう。3:鍋の下準備する
鍋に、鶏がらスープの素、塩少々、水を入れ、中火でひと煮させます。
ひと煮とは軽く温めること。4:鶏肉を加えて煮込む
鶏肉を加えて、中火から弱火で、蓋をして、20分ほど煮込みます。
5:野菜や豆腐を加えて、軽く煮込めば完成
野菜や豆腐を加えて、軽く煮込めば、出来上がりです。
ポン酢や岩塩、柚子胡椒などで、味に変化をつけながら、召し上がってください。鶏の旨味たっぷりのスープで作る、雑炊もおすすめです、是非。
ポン酢や岩塩、柚子胡椒などで、味に変化をつけながら、召し上がってください。鶏の旨味たっぷりのスープで作る、雑炊もおすすめです、是非。
ガイドのワンポイントアドバイス
水分が足りなくなったら、水を追加してください。鍋のサイズによって、調味料、水の量は調整してください。お好みですが、スープに柚子の絞り汁(小さじ1~2)を入れて、野菜類を煮込むと、爽やかな水炊きになります。こちらもおすすめです。根菜リボンは、水炊きのほか、しゃぶしゃぶや豆乳鍋にもよく合います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。