エビのフリッター&お手軽タルタルソースの簡単レシピ
揚げたてのエビのフリッターを、たっぷりのタルタルソースと、思いっきり頬張れば、みんな満面の笑み。幅広い世代の方に喜ばれる、人気のメニューです。夕食やおもてなしにいかがですか。
今回のタルタルソースは、玉ねぎやピクルスは使いません。というのも、具と調味料を、市販の「甘酢らっきょう」でまかなってしまうから。我が家では、タルタルソースと言えば、ずっとこの味。その理由は、簡単だからというより、単純に美味しいから。タルタルソースは、冷蔵庫で3~4日保つので、多めに作っても大丈夫ですよ。ソテーしたお肉やお魚、温野菜にかけても美味しくいただけます。
今回のタルタルソースは、玉ねぎやピクルスは使いません。というのも、具と調味料を、市販の「甘酢らっきょう」でまかなってしまうから。我が家では、タルタルソースと言えば、ずっとこの味。その理由は、簡単だからというより、単純に美味しいから。タルタルソースは、冷蔵庫で3~4日保つので、多めに作っても大丈夫ですよ。ソテーしたお肉やお魚、温野菜にかけても美味しくいただけます。
エビのフリッタータルタルソースの材料(1人分)
エビのフリッタータルタルソースの作り方・手順
タルタルソースの作り方
1:茹で卵を作る
ゆで卵を作ります。
水から卵をいれ、中火にかけます。沸騰後10分茹でれば、黄身がキレイな固ゆで卵に。出来上がったゆで卵をすぐ水に放ち、軽く粗熱をとれたら、全体にひびを入れ、流水を利用しながら剥くと、つるりときれいなゆで卵になります。
水から卵をいれ、中火にかけます。沸騰後10分茹でれば、黄身がキレイな固ゆで卵に。出来上がったゆで卵をすぐ水に放ち、軽く粗熱をとれたら、全体にひびを入れ、流水を利用しながら剥くと、つるりときれいなゆで卵になります。
2:みじん切りにする
汁気をきったらっきょう、ゆで卵、パセリをみじん切りにします。
3:混ぜる
手順2で、みじん切りにしたらっきょう、ゆで卵、パセリをボウルにいれ、そこにマヨネーズ、牛乳を加え、混ぜます。
味をみて、お好みで塩コショウをしてください。
味をみて、お好みで塩コショウをしてください。
4:ソース完成
タルタルソースは多めに作っても大丈夫。冷蔵庫で3,4日もちます。
ソテーしたお肉やお魚、温野菜にかけても美味しくいただけます。また、オイルをきったツナやマッシュしたポテトと、サンドイッチの具にするのも美味、おすすめです。エビのフリッターの作り方
5:下処理をする
エビの下処理をします。
殻をむき、背中に切り目をいれ、背綿を取ります。腹側に数箇所、切り込みを入れ、尾の部分を斜めにカットします。
ボウルにエビ、片栗粉(大さじ2)をいれ、手でまんべんなく揉み、その後、洗い流し、しっかり水気をきります。
殻をむき、背中に切り目をいれ、背綿を取ります。腹側に数箇所、切り込みを入れ、尾の部分を斜めにカットします。
ボウルにエビ、片栗粉(大さじ2)をいれ、手でまんべんなく揉み、その後、洗い流し、しっかり水気をきります。
6:衣を作る
フリッター衣を作ります。
ボウルに、卵、小麦粉、片栗粉、塩を入れ、混ぜます。混ざったら、水を加え、さらに混ぜます。
ボウルに、卵、小麦粉、片栗粉、塩を入れ、混ぜます。混ざったら、水を加え、さらに混ぜます。
7:油を準備する
ここで揚げ油を準備しておきましょう。
鍋に3センチほどの油をはり、170度まで加熱していきます。(温度の目安は手順8で)
エビに片栗粉(大さじ3ほどをバットに広げる)を薄くまぶし、衣をつけ、あげていきます。(→手順8へ続く)
鍋に3センチほどの油をはり、170度まで加熱していきます。(温度の目安は手順8で)
エビに片栗粉(大さじ3ほどをバットに広げる)を薄くまぶし、衣をつけ、あげていきます。(→手順8へ続く)
8:揚げる
170度の油で、衣が薄いキツネ色になるまで揚げていきます。
170度の油は、菜箸を入れたとき、細かい気泡がさぁ~と表面にあがってくるぐらいを目安にしてください。9:完成
フリッターは重ならないよう、キッチンペーパーで油をきってください。
タルタルソースをそえて、アツアツを召し上がれ。
タルタルソースをそえて、アツアツを召し上がれ。
ガイドのワンポイントアドバイス
「衣が油っぽくなる」「分量がマチマチ」と、定番から遠のきがちなフリッターですが、今回の衣は、ふんわり、しっとり軽めな食感で、レシピも覚えやすい分量にしました。また、これをベースに、カレー粉や五香粉、粉チーズなどを加えて、アレンジを楽しむことも可能です。このように、フリッターはどんなスタイルの食卓にも対応できるメニューです。覚えておくと何かと便利ですよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。