寝る前の骨盤ストレッチ!睡眠不足が食欲の原因に
よく眠る子供のお肌は、ツルツルでスベスベ
毎日ぐっすり眠っていますか?
睡眠不足を放っておくと、自律神経がアンバランスになり、セロトニンやレプチンと言ったホルモンに影響がでてくるので注意が必要です。
セロトニンは食欲を調節する脳内物質のことで、レプチンは、食欲を抑える働きを持つ物質。これらの分泌が低下すると満腹感が感じられなくなりダラダラと食べ続けたり、ストレスを感じて甘いものや脂っぽいものを欲するようになるそうです。
基礎代謝をあげるために必要なのは、“運動” “睡眠” “食事” の三大要素! 寝る前に一日の疲れを癒すことで、ストレスに負けない美ボディを目指しましょう!
※骨盤ダイエットをはじめて行う方は、「骨盤ダイエットの効果と成功させるポイント」をご覧ください。
骨盤を回して快眠リラックスボディへ
のんびりリラックスして呼吸を続けましょう
夜、疲れた体の骨盤は緊張して凝り固まっています。まずは骨盤をゆっくり回してリラックスした状態をつくります。
1. ベッドやマットの上で安座(ゆるくあぐらをかいた状態)になり、両手は太ももに添え、上体を前に倒します。
2. 次に上体を右へずらします。
3. 時計回りの円を描くように上体を後ろへ回します。
4. 最後は左へずらし、骨盤で1周円を描きます。呼吸はゆっくり自然に続ければOK。
5. 時計回りと反時計回りを5周ずつ繰り返します。
骨盤&背中をほぐして自律神経を整える
気持ちよくリラックスできる骨盤&背中ケア
1. 仰向けになり両膝を抱えます。肩と首の力を抜いてリラックス。
2. 両膝を時計回りで回し、円を1周描きます。
3. 今度は反時計回りでヒザを回し、交互に5周ずつ行います。
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