男の料理/イタリアン・洋食レシピ

なすとバジルの甘酢炒め

夏にぴったりのなすの甘酢炒めをご紹介します。バジルとあわせましたが、青しそを使っても美味。できたてでも、冷蔵庫で冷やしても、おいしく食べられます。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

なすとバジルの甘酢炒め

カテゴリー:メインのおかず炒め物

なすとバジルの甘酢炒め

イタリアでは、甘酸っぱい味付けを「アグロドルチェ」と呼んでいて、特にシチリアなどの南イタリアでとても好まれています。それもそのはず、暑い気候にとてもよく合う味付けなのです。つまり日本の夏にもぴったりの味付け、ということで、今回は、なすのアグロドルチェ=甘酢炒めをご紹介します。ここではバジルとあわせましたが、青しそを使っても美味。できたてでも、冷蔵庫で冷やしても、おいしく食べられます。

なすとバジルの甘酢炒めの材料(4人分)

なすとバジルの甘酢炒めの材料
なす4本
米酢30cc
きび砂糖大さじ1
小さじ1/2
オリーブオイル50cc
バジル5~6枚(バジルの葉なければしその葉)

なすとバジルの甘酢炒めの作り方・手順

なすとバジルの甘酢炒めの作り方

1

フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火にかけ、乱切りにしたなすを炒める。<br />
フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火にかけ、乱切りにしたなすを炒める。

2

なすが柔らかくなるまでじっくり炒めたら、塩、酢、きび砂糖を入れ、よく絡めながら、汁気がなくなるまでさらに炒める。 <br />
なすが柔らかくなるまでじっくり炒めたら、塩、酢、きび砂糖を入れ、よく絡めながら、汁気がなくなるまでさらに炒める。

3

全体がとろりとしたら火を止め、適当に刻んだバジルを加えて混ぜて完成。<br />
そのままでも冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられる。 <br />
全体がとろりとしたら火を止め、適当に刻んだバジルを加えて混ぜて完成。
そのままでも冷蔵庫で冷やしてもおいしく食べられる。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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