男の料理/鍋もの・和食レシピ

松前漬けの作り方!おせちの一品にもおすすめ

今回は簡単な松前漬けの作り方をご紹介いたします。数の子を入れるのが本式ですが、ここでは昆布とするめ、にんじんのみで作りましたが、崩れた数の子を塩抜きし、一口大にちぎって加えれば、おせちの一品にもなります。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

松前漬けの作り方!おせちの一品にもおすすめ

カテゴリー:サブのおかず漬物

松前漬けの作り方

おせちの一品にもなる松前漬。数の子を入れるのが本式ですが、ここでは昆布とするめ、にんじんのみで作りましたが、崩れた数の子を塩抜きし、一口大にちぎって加えれば、おせちの一品にもなります。材料を細く切るのが大変ですが、昆布は糸昆布を使うと楽。また細かく切ったするめと昆布が松前漬け用にセットになったものも出回っているので、それを使えばとても簡単に作れます。
 

松前漬の材料(4~6人前)

松前漬の材料
いか1枚(するめ)
昆布するめと同量程度
にんじん1本程度
日本酒200cc程度(料理酒でないもの)
薄口醤油100cc程度
唐辛子1本

松前漬の作り方・手順

松前漬の作り方

1日本酒と醤油を合わせて鍋に入れて中火にかける

人参は細切り、するめは骨をはずし、キッチンバサミなどで細切りにし、昆布も日本酒少々(分量外)で湿らせて細く切る(糸昆布を使うと楽)。日本酒と醤油を合わせて鍋に入れて中火にかけ、アルコール分を飛ばす。
人参は細切り、するめは骨をはずし、キッチンバサミなどで細切りにし、昆布も日本酒少々(分量外)で湿らせて細く切る(糸昆布を使うと楽)。日本酒と醤油を合わせて鍋に入れて中火にかけ、アルコール分を飛ばす。

2材料をよく混ぜ、数日~1週間程度置いて完成

保存用の容器にするめとにんじん、昆布を入れ、1の漬け汁を注ぎいれる。汁が足りなければ、日本酒と醤油を2:1程度の割合にしたものを煮切ってから追加する。よく混ぜ、そのまま数日~1週間程度置いて完成。
保存用の容器にするめとにんじん、昆布を入れ、1の漬け汁を注ぎいれる。汁が足りなければ、日本酒と醤油を2:1程度の割合にしたものを煮切ってから追加する。よく混ぜ、そのまま数日~1週間程度置いて完成。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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