ゆでるレシピが新鮮、チェコのパン 

右奥の白いものがクネドリーキ (C) Czech Tourism .com

右奥の白いものがクネドリーキ (C) Czech Tourism .com

チェコ特有のグルメとして必ず名前が挙がるのが、蒸しパンのような「クネドリーキ」。パンに分類してよいかは微妙なところですが、小麦粉に水などを混ぜて円筒形にして茹でるもので、おもに肉料理に添えられるサイドディッシュ。パンを入れた「ホウスコヴェークネドリーキ」やジャガイモをベースにした「ブランボロヴェークネドリーキ」などがあります。

 

素朴で優しいテイスト、フィンランドのパン

料理にも色の濃いライ麦パンが添えられることの多いフィンランド

料理にも色の濃いライ麦パンが添えられることの多いフィンランド

軽食パンとしておなじみ、カリャランピーラッカ

軽食パンとしておなじみ、カリャランピーラッカ

フィンランドをはじめ北欧では、その冷涼な気候からパンの素材は昔からライ麦が中心。酸味だけでなく甘味も感じられるパンが多く、かみしめるほどに深い味わいが楽しめます。定番はライサワー種を使った「ルイスリンプ」やジャガイモを混ぜた「ベルナリンプ」など。形がユニークな「カリャランッピーラッカ」は“カレリア地方のパイ”という意味。ミルク粥を包んで焼いたもので、ホテルの朝食などで目にする機会も多いものです。

 

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