小中学生の医療費助成について前のページで13区紹介しました。小中学生の医療費自己負担分を助成してくれるのはかなり有難い(助かる)ことではないでしょうか。特に入院だけではなく、通院等の自己負担分まで助成してくれる区には子育て支援に対しての意欲が感じられます。あとは数年後に制度が廃止にならないよう望みます。そして残りの10区は次のようになっています。

もっともっと助成を拡大してくれると良いな
もっともっと助成を拡大してくれるとよいな
■Eグループ(入院のみ助成+食事は自己負担)
葛飾区、江東区、墨田区の3区

中学校3年生修了前まで保険診療(入院のみ)の自己負担分を助成してくれます。また入院時の食事標準負担額(食事代)は助成されません。所得制限はありません。
※江東区・墨田区は小学校3年生までは通院等の保険診療自己負担分も助成対象になります。

■Fグループ(助成は小学6年生まで+入院のみ助成)
練馬区、目黒区の2区

小学校6年生修了前までの保険診療(入院のみ)の自己負担分および入院時の食事標準負担額(食事代)を助成してくれます。所得制限もありません。

■Gグループ(助成は小学6年生まで+入院のみ助成+食事は自己負担)
板橋区、豊島区、中野区の3区

小学校6年生修了前までの保険診療(入院のみ)の自己負担分を助成してくれます。板橋区は所得制限があります。

■Hグループ(助成は小学3年生まで+入院のみ助成+食事は自己負担)
足立区

小学校3年生修了前までの保険診療(入院のみ)の自己負担分を助成してくれます。所得制限はありません。

■Iグループ(助成なし)
千代田区

小中学生への医療費助成はありません。

現在も医療費助成拡大中!

東京23区の人口は増加していますが、少子化対策のための子育て支援として、しばらくは医療費助成の内容改定が続きそうです。現在23区内に住んでいる子育て中の人や、これから23区内に引越そうと考えている子育て中の人は、今後も助成内容をこまめに確認した方がよさそうです。また医療費助成の他に、児童手当等の支援制度もありますので併せて考えてみるとよいです。

※調査は1月19日に各区のホームページや電話による問合せで確認しました。今後内容を改定予定の区もありますので最新の情報や詳細については直接各区へ問合せしてください。

子供の医療保険を考える際は、東京23区のような手厚い医療費助成制度がある場合には、それらの助成内容を十分に確認してから検討するとよいです。そして、もし助成内容だけではまだ不安だと思うときには、不足している保障を検討してみるとよいです。


【関連リンク】

・ 東京の子ども医療費助成を徹底調査2012
・ 東京都の子ども医療費助成を比較2010年!
・ 2010年神奈川県30市町村の子ども医療費助成!
・ 千葉県56市町村の子ども医療費助成!
・ 埼玉県70市町村の子ども医療費助成!
・ 東京23区の国民健康保険料調査2009!
・ 東京多摩地区の国民健康保険料調査2009
・ 子供の医療費助成を比較!東京編2008
・ 医療助成 東京都福祉保健局
・ 東京都こども医療ガイド
・ 子供の医療費助成を比較!神奈川県編
・ 子供の医療費助成を比較!第3弾全国編
・ 子供の医療保険は必要か?
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