東京23区国民健康保険料調査2009!に続き、東京の多摩地区25市(武蔵野市を除く)、3町と伊豆諸島にある八丈町の平成21年(2009年)度国民健康保険料(税)を調べてみました。

各自治体の保険料算定方法……1P
多摩25市3町と八丈町の国民健康保険料(税)医療分……2P
多摩25市3町と八丈町の国民健康保険料(税)支援金分……3P
国民健康保険料(税)医療分と支援金分の合計……4P
多摩25市3町と八丈町の介護保険料……5P
自治体によって保険料(税)はどのくらい違う?……6P
国民健康保険料(税)についてのまとめと注意点……7P

各自治体の保険料算定方法

市町によって国民健康保険料(税)は異なる
市町によって国民健康保険料(税)は異なる
多摩地区や八丈町の国民健康保険料(税)は、23区や武蔵野市と違って前年の所得額を基に計算しています。調布市は2年前の調査では23区のような住民税額を基準とした計算方法でしたが、現在は前年の所得額から計算するように変わっています。

そして、多摩地区等の自治体では「所得割」「均等割」に加えて「世帯(平等)割」や「資産割」も計算式に入れている自治体が多くあります。

●所得割
前年の総所得金額?基礎控除33万円×所定の料率

●均等割
所定の金額×加入者数

●世帯割(平等割)
所定の金額×1世帯

●資産割
土地建物の固定資産税額×所定の料率

各○○割の説明については、国民健康保険を知っておこう!や、西東京市のホームページで確認できます。

保険料(税)を算出する際、端数を切り捨てて計算する自治体もあります。

今回、桧原村と八丈町以外の伊豆諸島の町村については調査していません。また、東京の23区と武蔵野市の国民健康保険料(税)の内容は東京23区国民健康保険料調査2009!で取り上げているのでそちらをご覧下さい。


では、まず国民健康保険料(税)の医療分からみていきましょう。