国民健康保険介護保険は各市町村が運営していますが、財政状況や加入者の人口分布等の違いによって保険料が異なっています。今回は東京の次に人口の多い神奈川県の各市町村について、国民健康保険と介護保険の保険料(保険税)を調べランキングしてみました。

国民健康保険料ランキング 持ち家編(ファミリー・DINKS・シングル)……2P
国民健康保険料ランキング 借家編(ファミリー・DINKS・シングル)……3P
介護保険料ランキング 持ち家編(DINKS・シングル)……4P
介護保険料ランキング 借家編(DINKS・シングル)……5P

ランキングの前提条件

国民健康保険料って市町村によってどれだけ違うの?
国民健康保険料って市町村によってどれだけ違うの?
国民健康保険料と介護保険料は、「所得割」「均等割」「世帯割(平等割)」「資産割」の4つの組合せによって決まりますが、その内容は各市町村によってまちまちです。そこで東京編と同様に、ランキングでは前提条件を下記の通りとしました。

  • 所得割……課税所得316.5万円/住民税14.75万円(市町村民税は8.85万円)
  • 均等割……国民健康保険に加入している家族数を4人(ファミリー)、2人(DINKS)、1人(シングル)、介護保険は2人(DINKS)と1人(シングル)
  • 世帯割(平等割)……1世帯
  • 資産割……固定資産税10万円(持ち家)と0円(借家)
課税所得と住民税は、平成19年度住民税のしおり(東京都中央区)記載の設例額であり、経費を引く前の収入は567万円となっています。固定資産税は東京都稲城市の例になっている額としました。東京編と比べやすいよう同条件としました。ランキング上の保険料計算では、小数点以下は切捨てていますが、端数処理等は特にしていません。

国民健康保険の加入数は、4人の場合は夫婦+子2人以外にも夫婦+両親の場合等もありえますし、DINKSも夫婦以外に母子の場合等もありえますが、ランキングではイメージしやすいようファミリー・DINKS・シングルとしています。介護保険料は、第2号被保険者(40歳~64歳)の人が払う保険料なので、国民健康保険の加入者数とは異なる場合があります。

※調査は各役所のホームページに記載してある情報をもとに計算してみましたが、ホームページに計算率が記載されていないか、記載場所が不明な葉山町、愛川町、松田町、山北町、清川村は調査から除きました。また、川崎市は中原区のホームページで調査しました。
※区市町によっては国民健康保険料を国民健康保険税としている場合があります。


では、国民健康保険料ランキング 持ち家編(ファミリー・DINKS・シングル)から順に見ていきましょう!