健康・医療
症状・病気 新着記事一覧 (7ページ目)
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【症例写真】グリーンネイルの原因・治療法…カビではなく細菌感染
更新日:2024/01/24
【皮膚外科医が解説】グリーンネイルとは、カビではなく緑膿菌という細菌感染が原因で爪が緑色に変色してしまうもの。健康な人なら、基本的にはネイルサロンの器具などから感染することはありませんが、正しい知識を持つことが大切です。症例画像と適切な治療法・対処法を解説します。
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坐骨神経痛の病院受診、診療科は何科に行くべきか
更新日:2024/01/23
【カイロプラクティック理学士が解説】腰痛のような腰の不調、お尻や太ももの裏、スネの痛みやしびれなど、坐骨神経痛を疑う症状がある場合は、早めに整形外科を受診しましょう。何科の病院を受診すればよいか悩む方もいるようですが、内臓疾患や腫瘍が腫瘍の原因になっていることもあるので、長すぎる様子見は禁物です。
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腰をピキッと痛めたときに逆効果!やってはいけない腰痛対処法
更新日:2024/01/23
【カイロプラクティック理学士が解説】腰にピキッと痛みが走り、突然ひどい腰痛になる「急性腰痛」。「ぎっくり腰」とも言われます。慢性腰痛と同じように温めて対処するのは逆効果。温めた方がよい腰痛と、冷やした方がよい腰痛の違いは? 対処法の見極め方と正しい方法を解説します。
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寝起きに体がバリバリになる「寝コリ」…肩こり・こわばり予防法
更新日:2024/01/22
【カイロプラクティック理学士が解説】寝起きに「肩こりがひどい」「背中がガチガチ」「身体の筋肉が固まっている」「こわばる・凝る」と感じたことはありませんか? 寝コリの原因、効果的な予防法を解説します。
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大人ではっきり寝言をしゃべるのは病気? 見分け方と対処法
更新日:2024/01/22
【医師が解説】寝言が多すぎたり、寝言で怒ったり叫んだり、はっきりしゃべる癖は困るもの。大人であまりに寝言がひどい場合は、ストレスや睡眠時無呼吸症候群、夜驚症などの病気の可能性もあります。ただの寝言か、寝言が増える睡眠障害の症状なのかを見極めて対処しましょう。
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メニエール病症状改善に日常生活でできること・再発予防法
更新日:2024/01/18
【耳鼻科医が解説】メニエール病の症状改善、再発防止に効果的なことは? カフェインや飲酒・喫煙を控える、睡眠を十分にとる、ストレス・頭痛などをコントロールも有効です。いわゆる「メニエール病に良い食べ物」などを試してもよいですが、過度な健康食品依存には注意が必要です。病院での治療以外でできる日常生活の工夫のポイントを解説します。
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耳に水が入ったときの治し方・水抜き…ガサガサ音が取れない時の注意点
更新日:2024/01/18
【耳鼻科医が解説】耳に水が入って取れない場合、水ならば無理に水抜きなどをせずに放置して大丈夫です。通常は数時間で自然に乾きます。もし耳に水が入った感じやガサガサ音が続く場合は、耳垢の溜まりすぎや耳管機能の異常などの可能性があるので、耳鼻科を受診しましょう。耳に水が入って抜けない場合の症状、水の抜き方、注意点などを解説します。
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集合体恐怖症とは…小さい穴やブツブツが怖いトライポフォビア
更新日:2024/01/17
【医師が解説】「集合体恐怖症」とは、小さな穴の集まりやブツブツしたものに、強い嫌悪感を抱く症状です。正式な病名ではないものの、以前ネット上で「蓮コラ」画像と呼ばれるものが流行した際に、鳥肌や寒気を感じた人も少なくないかもしれません。近年「トライポフォビア」とも呼ばれるこの恐怖症を詳しく解説します(※本文中の蓮の実画像はボカシがありませんので、苦手な方はご注意ください)。
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Q. 「鼻をほじるとアルツハイマー病になる」って本当ですか?
更新日:2024/01/05
【脳科学者が解説】認知症予防に興味がある方は多いと思いますが、「鼻をほじるとアルツハイマー病になる」という説があるようです。この説は嘘か本当か、わかりやすく解説します。
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帯状疱疹予防が認知症予防につながる?ヘルペスとアルツハイマー病の関係
更新日:2024/01/02
【認知症研究者が解説】アルツハイマー病はヘルペスウイルスへの感染と関係があるという説があります。これが本当であれば、帯状疱疹予防ワクチンで、アルツハイマーのリスクが下げられる可能性もあるのです。今現在わかっていることを解説します。