慶應義塾大学卒業後、形成外科、一般消化器外科、乳腺外科、頭頚部外科、整形外科の研修を経て、現在、川崎市立川崎病院 形成外科、部長。全国から来院される患者の方に、少しでもわかりやすい診療を心がけています。
井上 義治の新着記事![]()
上方肩関節唇損傷はスポーツ、外傷などで発生する肩関節の軟骨の損傷です。症状が日常生活に支障となる場合、内視鏡下関節唇修復術が必要となります。手術の後は長期間のリハビリが必要となります。
掲載日:2012年05月16日 骨・筋肉・関節の病気
関節炎は細菌性関節炎、結核性関節炎、慢性関節リウマチ、痛風、偽痛風、乾癬性関節炎、変形性関節炎など様々な病態があります。病態ごとに診断、治療が異なりますので整形外科を受診して適切な治療を受ける必要があります。その中でも細菌性関節炎は急速に進行し根本的な治療が必要ですので、早期に治療を開始する必要があります。
掲載日:2012年04月25日 骨・筋肉・関節の病気
半月板損傷はスポーツやスポーツ以外で膝を屈曲した状態で無理な力が働くと発生します。関節血腫、関節水腫、クリック、関節可動域制限などの症状があります。診断をかねた内視鏡治療が唯一の治療です。入院、全身麻酔が必要ですが、体の負担は少ないです。
掲載日:2012年03月30日 骨・筋肉・関節の病気
重症筋無力症は、突然発症する、骨格筋の疲れやすさ、脱力感を主訴とする病態です。症状は眼、呼吸筋、四肢の筋肉などから発生します。診断のためには採血、胸部X線、CT、MRI、筋電図などが必要です。治療の基本は薬物治療です。胸腺肥大、胸腺腫瘍がある方には胸腺摘出術が適応と考えられます。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2012年02月22日
成長痛は12歳までの小児の下肢に生じる痛みで頻度の高い疾患です。他の疾患を除外する必要があります。痛みは両側の下肢に出現し、翌日には軽快して何事もなく歩けるのが特徴。何年かすると自然に消失する痛みですので、特別な治療は必要ありません。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2012年01月25日
筋ジストロフィーは全身の筋肉が萎縮する遺伝疾患です。診断には筋生検が必要です。頻度的にデュシェンヌ型筋ジストロフィーとベッカー型筋ジストロフィーが多いです。この二つは男性にしか発病しません。現時点で筋肉の萎縮を止める確実な治療法は発見されていません。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年12月23日
変形性股関節症は様々な原因から発生し、股関節の痛みが主訴となる病気です。変形性膝関節症も様々な原因から発生し膝関節の痛みが主訴となる病気です。どちらも進行すると手術が必要となります。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年12月21日
腱鞘炎は成人、小児にみられる手の炎症疾患の一つ。症状としては腱に一致した部位の発赤、熱感、疼痛、腫脹。治療は安静、ステロイドの注射でほとんど軽快します。この治療で消えない場合、腱鞘切開を行います。大人の場合外来で治療できます。小児の場合入院が必要となります。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年11月30日
外反母趾は女性に多い病気です。原因のほとんどがハイヒール着用。症状としては足の変形、疼痛、母趾の付け根の腫脹、足底のタコなどです。矯正装具、鎮痛薬などにより痛みの軽減は得られますが、足の変形を治療するには手術が必要です。手術で変形を治療するためには骨切りと骨の固定が必要で、治療が完成して骨癒合するのにだいたい半年間ほどの期間が必要です。一時的に車椅子、松葉杖の使用などのリハビリが必要となります。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年11月23日
捻挫・肉離れは医学用語では靭帯損傷、筋断裂のこと。スポーツ、日常生活上の外傷、交通事故などで発生します。それぞれの症状・診断・治療・リハビリについてまとめました。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年10月26日
骨折は骨の連続性が断裂し、痛み、関節の可動性の低下、筋力低下、外観の変形などの症状のため、仕事や日常生活に支障を生じる外傷。症状、診断法、治療法、具体的な手術法や手術費用について解説します。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年10月17日
腰椎ヘルニアは、腰痛、殿部痛、下肢痛、下肢のしびれ、下肢の麻痺、下肢の筋力低下、直腸膀胱障害、間欠性跛行などの症状のため、仕事、日常生活に支障が出る病気。症状、診断法、治療法、具体的な手術法や手術費用について、解説します。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年09月16日
手根管症候群は母指、示指、中指、薬指のしびれ、うずくような痛み、母指の筋力低下などの症状のため、仕事や日常生活に支障を生じる病気。症状、診断法、治療法、具体的な手術法や手術費用について解説します。
骨・筋肉・関節の病気 掲載日:2011年09月16日