住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(74ページ目)
築35年のわが家、自宅の新築が必要になった理由とは?
私事ですが母が要支援2の認定を受け、日常生活もままならない状態になったことで、両親が自宅を新築することになりました。そこで、僭越(せんえつ)ながら建設プロセスを公開し、同じような境遇の人に役立ててもらおうと本コラムで連載することとしました。すべて実体験に基づくリアル情報です。新築検討者には知識の向上として、また、そうてない人にも1つの読み物として楽しんでいただければ光栄です。
注文住宅ガイド記事二世帯分離のリノベーション[戸手本町の家]
川崎市の閑静な住宅地に完成した二世帯住宅です。以前暮らしていた家をリノベーションし、上下階で親世帯と子世帯が棲み分ける完全二世帯分離型としました。親世帯では南向きの庭とテラス、子世帯では吹抜けの大空間とロフトが、心地よい暮らしを演出しています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉エコ・省エネ効果をアップさせる「住まい方」
住まいの省エネ効果をあげるためには、家そのものが省エネ仕様になっていること(ハード)、住まい手がエコなライフスタイルを取り入れること(ソフト)、その両方の対策が欠かせません。今回は後者の「エコなライフスタイル」に着目します。
スマートハウス・エコ住宅ガイド記事理想のインテリアづくりのキーワードは“先手必勝”
新居のインテリアを考えるのは、とても楽しく心浮き立つ時間ですね。憧れの空間を形にしていく……そのプロセスに欠かせないのが『インテリアコーディネーター』の存在です。住友林業では、女性のインテリアコーディネーターが多数活躍しています。今回は、長年の実績をもつインテリアコーディネーターに、理想のインテリアを実現するためのポイントを聞いてみました。
木造住宅・木の家ガイド記事
木造住宅・木の家ガイド75歳の婦人が建てた木造2階建て住宅の物語
住まいづくりに適齢期はありません。その人が建てたいと思い資金などの条件が整えばいつ建ててもよいのです。今回は75歳の婦人が住宅を建てたきっかけとその住宅を紹介していきます。
注文住宅ガイド記事坂本一成[アトリエ・アンド・アイ 坂本一成研究室]
東京工業大学と武蔵野美術大で40年に渡り教鞭をとりながら設計活動を続けてきたベテラン建築家です。これまでに戸建て住宅のみならず、「コモンシティー星田」「幕張ベイタウン・パティオス4番街」「Egota House」などの集合住宅や、「東工大蔵前会館」「宇土市立網津小学校」といった公共建築も手掛けるなど、現在も多方面で活躍しています。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉直方体の中の5つの異なるプラン[egota house B]
大きな箱形の建物には、フラットプランと交差型メゾネットによる多様なプランが同居しています。ユニークなアイデアにより方角による環境の優劣を解消することに成功した、住み手に優しい集合住宅です。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉半円型の大きな曲線のある鉄筋コンクリートの家
ひとつの建物をつくるには様々な条件をクリアしなければなりません。同時に施主の持っている美意識や生活哲学を知り、共に価値体系を共有することも大切です。今回は実例を写真で紹介していきます。
住宅設計・間取りガイド記事切土・盛土がわかる造成地マップ 全国で公表は4.4%
東日本大震災では宅地造成地で大規模な地滑りが発生しました。今後同様の被害が懸念されますが、盛土造成地の情報を公表している自治体は全国でたったの4.4%。みなさんの自治体はいかがでしょうか。
土地購入ガイド記事関根裕司[ARBOS]
「家で完結するのではなく、町の界隈性やトポロジーから始まるストーリーが楽しめる家を作りたい。無意識に動きが誘導される、動線にストレスのない、また、動くことで空間が意識される、まさに建築でしか表現できないものを作りたい。」とのポリシーで、戸建て住宅や集合住宅を設計してきた中堅建築家です。また数多くのクリニックを手掛ける医院建築のスペシャリストでもあります。
建築家・設計事務所ガイド記事川畑 博哉