住宅・不動産
一戸建て 新着記事一覧(192ページ目)
『箱の家に住みたい』の難波和彦氏が設計した家訪問 難波和彦氏
『箱の家に住みたい』という著書もある難波和彦さんが建築した「箱の家--集成材造シリーズ」の第4弾の見学会に行ってきました。「斜線制限によって限られた空間に、最大限の室内空間を確保したコンパクト版“箱の家”です」とは難波さんの弁ですが、外からは想像もつかないほどの大空間のリビングが2階に広がる住宅となっていました。
建築家・設計事務所ガイド記事坂本 徹也都心の住宅は“へそ”のある家がいい! 井上揺子&小高由紀子住
家を建て直すとき、好きな窓からの風景を残したいと思うのは誰しも同じ。井上揺子さん設計の大岡山の家は、公園のケヤキが見える大きな開口部が全体の“へそ”になっています。一方、ビルに囲まれた都心にある小高由紀子さん設計の家では、外の風景を遮断した“井戸”のような空間を内部につくり、それを家全体の“へそ”にしていました。
建築家・設計事務所ガイド記事坂本 徹也対のようで対ではない!コンクリートのフラミンゴ 前田紀貞氏の
高円寺にほど近い2対の家。16坪の狭小地に建つそれは外観こそ相似形に近いものの、ライフスタイルが異なる2人の建て主に合わせて、内部はそれぞれまったく違う間取りになっています。
建築家・設計事務所ガイド記事坂本 徹也太平洋を見はるかす湘南の家、その名はメガホンハウス 手塚貴晴
江ノ電のある小さな駅で降り、少し歩くと右手の高台にガラス張りの美術館風の建物が見えてきます。まるで自然界の「気」を取り込もうとでもいうかのように海に向かって大きく開かれた窓、挑戦的とさえ思えるほどに尖ったデザインのその建物は、鎌倉山の家で東京建築士会住宅建築賞、川越の音楽マンションでグッドデザイン賞を受けられた手塚貴晴と手塚由比さんの両建築家の手による個人の住宅でした。
建築家・設計事務所ガイド記事坂本 徹也思いがけない工事費用?
建物は形ない物をつくり上げるわけで、店先に並んでいる商品を買うのとは違います。そのため想像の付かない事が起こります。よくありがちな思いがけない工事について心得ておきましょう。
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