肥満・メタボリックシンドローム 人気記事ランキング
2024年11月20日 肥満・メタボリックシンドローム内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位野菜の価格が高騰しても、しっかり野菜を食べるコツ
【管理栄養士が解説】天候の影響や災害などで変動する野菜の価格。値段が高騰すると「野菜が高くて買えない」といった声もよく耳にしますが、本当にそうでしょうか? 私たち栄養士の感覚では、「野菜はやはり安い」のです。使い切れずに腐らせたり、買いすぎて廃棄したりしないことが大前提。保存性が高い野菜、使い切りやすい野菜、野菜を上手に使いきる料理法などを含め、値段に振り回されずに野菜をしっかり取る具体的なコツをご紹介します。
ガイド記事2位女性は50歳までにBMI 23.5-24.9をめざそう
肥満度を表す指標であるBMI(Body Mass Index:体格指数)。BMI=22kg/m2が理想と俗に言われています。女性について検討してみました。
肥満・メタボリックシンドロームの基礎知識ガイド記事3位アブラ(油・脂)の多い食事がおいしい理由
【管理栄養士が解説】アブラ(油・脂)自体に味はないのに、アブラの多い食事はなぜおいしく感じるのでしょうか? そこには3つの理由があります。アブラの種類の多さと調理による七変化の効果、身体への必要性から解説します。
肥満・メタボリックシンドロームの基礎知識ガイド記事4位晩酌する際の晩御飯は、いつも通りで大丈夫なのか?
【管理栄養士が解説】お酒好きにはたまらない晩酌の時間。一方で「最近お腹が出て、健康診断の結果も良くないけど、お酒だけは止められない……」と悩む声も聞こえてきます。晩酌時の晩御飯メニューを工夫して、身体の負担を軽減させましょう。
肥満解消・メタボ対策の生活習慣ガイド記事5位夜勤・残業の食事問題…健康を保つ食事のタイミング
【管理栄養士が解説】「夜勤で食事時間が不規則」「残業が多く夕食が遅くなる」といった悩み。夜勤や残業が多い仕事の場合、健康を保つ食事やコンビニの活用法、メニューの選び方のコツはあるのでしょうか? 夜勤の方や残業が多い方が注意すべき食生活のポイントをご紹介します。
肥満解消・メタボ対策の生活習慣ガイド記事6位野菜ジュースは体に悪い?野菜と野菜ジュースの違い
【管理栄養士が解説】「野菜不足は体に悪い」「野菜不足の解消にならない」という話を聞いたことはありませんか? 野菜と野菜ジュースでは、ビタミンや食物繊維の量が全く異なります。野菜と野菜ジュースの違い、野菜ジュースの健康効果、飲み過ぎのリスク・注意点、上手な飲み方について、詳しく解説します。
ガイド記事7位妊婦の太りすぎが影響?胎児期に始まる子供のメタボ
【管理栄養士が解説】妊婦の太りすぎは注意が必要です。妊娠中はしっかり栄養を取らなくてはと、食べ過ぎてしまう妊婦さんも多いようですが、妊娠中の肥満は子供がメタボになる確率や、若くして亡くなるリスクを上げることが報告されています。妊娠中に太り過ぎないために大切なポイントをご紹介します。
肥満・メタボリックシンドロームの基礎知識ガイド記事8位脂肪が燃えると増える?除脂肪体重の不思議
脂肪が燃えると痩せると考えがちですね。体の仕組みは、脂肪が燃えると水(代謝水)ができます。実は、できる水の量が燃えた脂肪の量より少し多いので体重(除脂肪体重)は増えてしまうんです。
肥満・メタボリックシンドロームの基礎知識ガイド記事9位太る食べ物・太りやすい食事…ダイエットに役立つ食材知識
【管理栄養士が解説】「太る食べ物・太りやすい食べ物」と「太りにくい食べ物」を知っておくことは、ダイエット成功のカギ! 脂質を多く含む食べ物や炭水化物は太りやすい食べ物と言えますが、反対に野菜や海藻類などは、やせ体質につながります。実は太るかどうかを左右する「食べるタイミング」など、生活習慣の見直しポイントも含めて解説します。
肥満解消・メタボ対策の生活習慣ガイド記事10位メタボが招く低体温……あなたの体温は?
健康状態にある人間の体温は約37℃ですが、平熱が低い、という方が増えています。本当に体温が低いのでしょうか、それとも……? ラジオ番組でも取り上げられた話題をご紹介します。
肥満・メタボリックシンドロームの基礎知識ガイド記事吉國 友和